解決済み
セラピストです。 業務委託契約ですが、お客様からクレームや評価が低い口コミがあるとオーナーが監視カメラの確認をして厳重注意、直さなければ施術にいれないと話しています。そして再研修を受けさせられます。 (研修費もあり、ノルマ達成のする前に辞めると一括返金とのこと。) お客様からの注意内容は業務の手順や声の大きさなどです。 他に雇用形態だと思う点は制服、施術場所の指定、物品は自前でなく貸し出し、スタッフの中にリーダーいるなど。 お客様にオプションを勧めたことで、やめて欲しいと口コミがあるとオーナーからオプションの提案はしないよう言われることもありました。 これは雇用形態の可能性はないでしょうか? 回答いただけたら幸いです。
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業務の遂行において使用者の指示命令があることになるので、名目は業務委託契約であっても実態は労働契約といえます。
委託契約でもそういう実態があると雇用になるという話はよく聞きますし、その通りですが、この世の業務委託のマッサージ店のセラピストは100%雇用と全く同じ扱いです。 やってる感じもも出てくるワードも、そのへんの飲食店のバイトと全く同じですよ。 それで「だったら雇用契約じゃないか!」って言い分が通ったなんて話は1度も聞いたことないです。 だから、ロシアや北朝鮮で世界人権条約でこの世のすべての人間には人権があるって話をするようなもんですよ。 逆に本当に委託契約で上がなにも干渉せずにセラピストの各自のやり方を尊重している店を見たことありませんよ。 たぶん、オーナーや店長もセラピストも、この仕事じゃなくて違う仕事をしても超一流同士ならそういう世界が成立するんだと思いますよ。 でも、どちらかが2流以下なら上と下をハッキリさせて、支配関係にしないと収拾がつかなくなるんですよ。 それがこの仕事はどっちも3流以下でしょ。 この業種でオーナーとか店長やってるヤツは、金持ちとか非凡なセンスの持ち主ではないですし、凡庸な人間がそのへん何も考えずにただ「人の下で働きたくない」「社長になりてー」ってだけでテキトーに始めた店ですからね。 あなたの入ってることが正しいんだけど、それは宝くじで何億か当てて、有能な弁護士をつけないと、その考えは通りません。 力の無いものが正論を言うと命取りですよ。
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