高校生です。現在、将来の人生設計において何を軸にしようか考えています。 私は英語と中国語を学んでいるのですが、この二つ…

Question

高校生です。現在、将来の人生設計において何を軸にしようか考えています。
私は英語と中国語を学んでいるのですが、この二つの言語を軸にすることに迷っています。私はあくまで言語は会話できる人間の幅を増やしてくれる道具だと思っていて、それ以外に専門的なことを知っていないと仕事に繋がらないと感じています。
私は専門的なことを学ぶ必要はあるのでしょうか？もしそうでなければどのような仕事に繋がるか、何に活かせるかが知りたいです。

Answer 1

はい、あなたが考えていることは正しいです。外国語はできるに越したことはないですが、あくまで手段に過ぎないので。

また、汎用的な外国語能力だけを売り物にする職業（同時通訳、ビジネス翻訳等）は、近い未来にAIにより消え去る可能性があります。だから、それとは別に専門的なことを学んだほうがいいと思います。

何を学ぶかは質問者の興味関心次第ですが、世の中の人が大挙して群がりそうな方向からはあえて逆張りしたほうが、生き残れる可能性は高まりそうな気がします。

ちなみに私は、非常に高度な日本語能力が必要とされる仕事をしていて、時々英語も使いますが、そんなに悪くない収入を得られていますし、この先いくらChatGPTが発達しても、おそらくあと20年ぐらいは大丈夫だろうと踏んでいます。