やりたい職業がコロコロ変わってしまいます。 23卒の新卒です。 今はある食品関係の会社でバイヤーの仕事をしています。

Question

やりたい職業がコロコロ変わってしまいます。
23卒の新卒です。
今はある食品関係の会社でバイヤーの仕事をしています。今の会社をどうしても好きになれず、将来性も見えないように感じてしまい、2年目、3年目の先輩方の離職率も高い所から自分もあと1年後くらいに転職しようかと考えています。
今すぐに転職するという選択もあるとは思いますが、あと１年だけ頑張ってそれでも辞めたい気持ちや会社を好きになれない状態でいたら転職をしようと考えています。

転職をするならこういう仕事に就きたいという候補はいくつかあるのですが、その時によってコロコロ変わってしまっていているので転職したとしてもまた何かしら理由をつけて辞めたいと言ってしまい、長続き出来るかどうか不安です。

やはり、やりたいことがコロコロ変わるのは自分の軸がブレているからなのでしょうか。

Answer 1

自分の軸と仕事はまた別ですのであまり気になさらずに。
やりたい事が明確にあって打ち込めたほうが何かと良いですが、やりたい事に気付くのも業務経験によって形成される場合も多いですからね。

ご自身に仕事で妥協したくない事や考え方があると思いますが、それを細かく細分化していくと大体自分ならではの考え方が見えてきます。
根本自分はこうありたいという核心に近い部分を掴んだらそれを各業界にイメージで当てはめていきます、するとかなり業界や職種が絞られるはずです。

SNS等で調べると色々な成功者のパターンが出てきて混乱してしまい、あれもこれも良いなとなったりしますので、
まずは仕事に対しての自己分析をおこないましょう。
就活時に十分されたと思いますが今の状況でもう一度ですね笑

Answer 2

若いうちにいろんな職種を試し自分に合うものを見つける事もひとつの手だと思いますよ。年を取ってからでは転職も難しくなってくるので・・・。

Answer 3

何の為に仕事をするのか。
将来像はあるのでしょうか。

時間は一瞬で過ぎていくので、業界などの知識や仕事のスキルを学び蓄えることなく転職を繰り返すと大変です。
３０歳くらいになった時に、いっきに選択肢が狭まります。
例えば食品バイヤーの仕事を５年間やって知見を得れば、転職する際にその知見を評価してもらえます。
でも今の段階で転職しても、第二新卒として雇用はあるかもしれないけど、今の会社で得られたものはないでしょう。
第二新卒の権利があるうちに使うのは大事だと思いますが、転職癖がつかないようにだけ注意された方が良いと思います。
その為にも、将来像をしっかりと描くことだと思います。

Answer 4

やりたい事がコロコロ変わったとしても、あるだけでも良いと思います。次の行動に繋がりやすいからです。先の見えない職場でしたら、転職した方が良さそうですね。