日本の平均年収について2店質問です 1

Question

日本の平均年収について2店質問です

1日本の平均年収は確か400万円前半だったと思いますが、低すぎませんか？自分は偏差値40台の大学卒で無名の中堅企業に入りましたが、若手の時点で年収は450万以上はありますし、たくさん残業すれば500万も超えられます。世の中には自分よりも優秀で立派な人が多いと考えているので、なぜ自分が若手の時点で平均年収を超えられているのかが疑問です。世の中の自分より高学歴で優良会社でより年齢の高い層の人は平均すると自分よりもらっていないのでしょうか？

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上の質問の派生ですが、そもそも平均年収の対象者はどのような人ですか？普通の社会人は含まれるとして、週一とかしか働いてないフリーターや学生、投資家やユーチューバー等の稼げたり稼げなかったりする職業の人も含んでの平均年収ですか？肌感ですが、こういう人も含めると、年収が数万しかない層とかも含んでしまいしそうで、実態はもっと平均年収が上がりそうな気がします。対象者がどのようなそうなのかが知りたいです。

Answer 1

母集団が適切なのか、大企業・中小企業・公務員・正社員・非正規社員・中卒・高卒・大卒・・・など まんべんなく調査されていると思いますが、

私(67・男)が高卒で就職し、当時「高卒・勤続 17年・35歳」という条件でよく統計が発表されたものでして、当時 (1991年) の私の年収は「500万円」でしたから、現在の日本の平均年収は、少ないのではないだろうか。

私の世代と 30年以上違っても、当時の私の年収のほうが 多いんです。

Answer 2

多分ですが、中堅企業と呼べないような小さな工場での単純作業で月収20万の人が相当数いるのだと思います。103万の壁と言われるパートの主婦の数も結構な比率のはずです。
質問の回答になってなくてすみません。

Answer 3

いわゆる平均年収というのは一般的には国税庁がおこなっている民間給与実態統計調査というものから算出されているものをいいます

これは「民間事業者から給与をもらっている人」を対象にした調査です。

ですから週1しか働いていないフリーターやパート、アルバイトといった人も含まれます。当然年間数万しかない人も含みます。

逆にいわゆる「普通の社会人」でも公務員は含まれません。

また全ての事業所に対して調査するわけでもありません。

あくまで統計的に算出された平均値になります

Answer 4

賃金統計は複数あります

あなたが言っているのは財務省の民間給与実態統計調査です。これは１年間を通して働いた人の平均給与で正規雇用だけでなくパート・アルバイトも含まれます

実質賃金は厚労省の毎月勤労統計です。これは１時間でも働けば対象となります、そのため実態より低くなります

日本の賃金統計は月収の平均なので他国より低く出ます、これは日本の賃金はボーナスや残業が多いためです。海外の賃金統計は時給です、そのため時期は増えても働く時間は減り手取りは減っても賃金統計はプラスになります そのため実態より高くなりやすくなります