解決済み
現在契約社員として働いています。2013年に契約社員として入社以来現在も在職中です。なお、契約期間か切れる3月31日を持ってその会社の退職を考えています。2022年下旬に勤めている会社に年金事務所による立入検査があり、2023年初めに、未加入者の加入【指示】がきたとのこと。会社側は過去2年間に遡及して保険料を徴収されました。 2022年の立ち入り検査まで一切社会保険には入れてもらえず10年近く未加入状態でした。 そして会社側は過去2年間に遡及して保険料を徴収された、従業員負担分の保険料の請求を2023年1月にメールにて相談という形で支払ってほしいと言ってきました。しかし了承の返事は一切しませんでした。その後こちらが了承していないにも関わらず2023年10月の給与から社保調整という名目で1万円程度を天引きされるようになりました。 ●そこで質問なのですが、この会社を退職したときには会社側から請求されている(こちら側は一切支払いの了承をしていない)従業員負担分の保険料を退職後も法律的には払わないといけないのでしょうか?。感情的には一切支払いたくありません。また、こちらの了承もなしに勝手に引かれた給与分全額を返してほしいくらいですがそれは可能でしょうか?。 こちらが退職時に懸念しているのは上記のことで会社側ともめるのは必至であると考えているからです。回答よろしくお願い致します。
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未加入そのものの責任は全面的に会社にあるとして、法的措置に則っての「過去2年間分の遡及徴収」について、会社側は従業員負担分を全額を立て替え納付したとしても、 *社員側は本来の加入手続きに沿っていれば、月々給与からの天引きとして当然に納付されるべき保険料であった …このことが明らかですから、会社は一応は殊勝に従業員立て替え分の全額一括徴収は図ることなく、毎月1万円程度に抑えたわけです。 https://hcm-jinjer.com/blog/jinji/social-insurance_unsubscribed_penalty/ 問題の、「その徴収を社員に無断で給与天引きにした事実」ですが、無断だから「社員側も当然に徴収されるべきこと」への理解が徹底されなかったことにおいて、方法のまずさは否めない印象です。 が、「勝手に引かれた分の返還要求」も、上記の従業員負担の義務性からすれば憤り方として筋違いであり、問題を提起するとすれば「迷惑への見返り」としての民事面での提訴の方法です。いわゆる少額訴訟… https://www.tou-an-kyo.or.jp/soudanjirei/8_list_detail.html
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