フリーランスのITエンジニア（ここではバックエンドエンジニアとします。

Question

フリーランスのITエンジニア（ここではバックエンドエンジニアとします。）のフリーランス求人サイトでの募集を見ると、月額単価60-80万円で案件を受けられるそうですが、これってサラリーマンとしてバックエンドエンジニアをした場合に比べてかなり高額な報酬ですよね？実際の手取りはいくらくらいになるんですか？こんなに単価が高ければ、みんなこぞってフリーランスエンジニアを目指すはずですが、実際はそうではありません。なにか大きな落とし穴があるのではないですか？

Answer 1

「求人サイト」という建付けのサイトなら、その金額が全部もらえると思います。サイト側への報酬は、募集会社が払ってます。

みんながこぞって目指さない理由は
・そのレベルの案件をこなせる実力がない
・案件を渡り歩くコミュ力がない（めんどくさい）
・仕事を途切れさせないマネージメントが必要（社員なら、管理職の仕事）
・仕事内容に満足している（そういう案件よりも面白い仕事をしている）

こんなところかと思います。
あとは厚生年金の有利さ、住宅ローンなど社会的信用といった面もあります。

Answer 2

質問者って社会人?学生?
社会人なら常識レベルでわかるはずだけど
・社会保障(健康保険、年金)が全額自腹
年金は国民年金なので自分で積み立てする必要がある。
・ローンの審査が通りにくくなる。
・継続して案件の受注ができる保証がない

そしてその金額で契約できるのはできる人のみ。

Answer 3

会社員なら会社が負担している諸経費をそこから出さなくてはいけない。フリーは案件が途切れたら収入が0だが、会社なら案件がなくても給料は支払われる。トラブルが起こった時に、会社なら上司が出てきて謝って、手伝いの社員をよこすが、フリーではそれがない。自分で責任を負わなくてはいけない。
営業とPMとSEとPGの仕事を全部こなせないとフリーでは仕事が出来ません。

Answer 4

見落としている大きな落とし穴

サラリーマン：会社が多くの金銭サポートをしてくれている
・健康保険 年金 etc.

フリーランス：全て自前
12カ月全てが仕事で埋まらないので、年収は （60-80）x １２よりずっと低い
※ 月額単価60-80万円だと、サラリーマンの方が生活豊な可能性高い