1年半前に大学のキャリアセンター勤務になったのをきっかけに養成講座を受け,昨年資格取得しました。 その経験から行くと養成講座で学ぶことと実際の現場には理想と現実の大きなギャップがあり正直,講座に多額の費用と時間をかけてまで取る必要はなかったと思っています。 JCDAの方で取得しましたがCDAの会員にはコストに見合う価値がないと思い加入していません。 5年後の更新もどうするか悩んでいます。 まあ,まったく無駄だったかというと養成講座で一緒に学んだ人たちの中には大手企業の人事系の人も多くその人たちとのご縁が業務に役立っている側面はあります。 資格自体も名刺に肩書を載せていると企業受けが多少良い部分はあります。 企業人事等でどの程度役に立つかはわかりませんが,養成講座を一緒に受けた企業人事の人たちは比較的行為的に受け止めている人が多いです。 資格の名称が「キャリア・コンサルタント」ですがコンサルタント的要素よりは「カウンセラー」的要素が強く,個人的には「キャリア・カウンセラー」という名称が実態に合うのではないかと思います。
こちらが参考になるかもしれません。 https://m.youtube.com/watch?v=lsZyKUq6Mp4
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