パート主婦について。 2025年から扶養内の年収が変わるかもとずっと噂がありますがどのように変わるとみなさんは思います…

Question

パート主婦について。
2025年から扶養内の年収が変わるかもとずっと噂がありますがどのように変わるとみなさんは思いますか？扶養内で働いていたけどフルタイムに変えた方がもしいたらきっかけや子供さんの年齢など参考に教えてください。

補足

転職を考えているのでたくさんの経験談教えてほしいです

Answer 1

現在は扶養のパート主婦です。

子供は小学生高学年と低学年の2人。
4月から正社員フルタイムで働くことにしました。私の年齢は40歳。

パートの扶養の条件もこれから長い目で見たらさらに狭くなっていく流れだと思い、パートのまま時間を増やして扶養を外れて働くか、もしくは正社員になるかの二択を考えました。
パートのまま時間をフルタイムに増やして扶養を外れてたとしても税金や社会保険料で引かれる額、旦那の配偶者控除や毎月出ている配偶者手当て分のマイナスを考えたら、正社員で賞与もそれなりに出るところへの転職がベストだと思いました。
また年齢的にも正社員になるには40歳が1つの区切りだと思っていたので。
(求人にも若年者の育成目的のため35歳以下とか40歳以下とかあるので)

これから子供達の学費を考えたらガッツリ働いて大学の学費に備えること、
40歳から65歳の定年まで25年間厚生年金を積めること、お金の面ではプラスと考えています。

子供達との時間という面でも、今まで半日パートで子供達との時間も過ごせましたし、子供達も成長とともに各々習い事や勉強の時間になってきて、親にベッタリという年でもなくなってきたのも正社員へのきっかけでもあります。

ただし、正社員で働く場合の条件として、
土日祝休み、家からなるべく近い、終業時間が子供の習い事の送迎に間に合うことなど、働く上での優先順位や譲れない条件も含めて職探ししました。

Answer 2

私個人の考えですが。
子供さんの年齢による。
高校卒業までなら、バリバリ働いて150万以上を稼ぐ働き方をお薦めします。
国からの子供支援金、就学支援金に影響は少ない、ほぼ無い。
しかし同居する大学生のお子さんがいるなら非課税枠での収入の方が良いパターンもある。
世帯収入で給付型の奨学金がなくなる、または減額。
かなりの確率で。
世帯収入の稼ぎによって変わりますが返済不要の給付型があり、一定枠を超えるとガクッと減額、0にもなる。
収入がどのくらい金額かによりますが。

平均収入がある世帯には関係ない話ではある。
そんな家庭は気にせずバリバリ働く。
大学生の子がいる悩ましい家庭は多いのではないかな。

中学高校のお子さん家庭なら、気にせずバリバリ働く方が良い150万以上で。
それとね、自身の年齢が上がると更年期やら不調が出て働きたくても働けない人も多いよ。
あとご主人がいつまでも元気で働いてくれるとも限らない、不測の事態にも備えておくべき。

Answer 3

表向きは130万の壁と言っていますが、雇用保険に入らなくてはいけないので、政府は税収を増やす為に130万の壁を作ったんだなあと思います。住民税や所得税も派生しますから。
主婦向けの就活サイトを数件見ていても扶養内雇用は激減しました。
税金丿話抜きで、子持ち主婦は家事といくじの両立が難しいので、もう少し女性に優しい勤務条件を推奨してほしいです。税金取られるのはいいですけれど、パートも夕方までのフルタイムなどが多くて、これはパートと言えるのか？と思う求人ばかりになりました。

Answer 4

短時間労働者の社会保険加入が適用される企業規模条件を、撤廃しようとする動きがありますね。
もし撤廃された場合、社会保険に加入せずに働くには、週20時間未満か月収88,000円未満にする必要があります。

但し、現行の企業規模条件の拡大に関しては、実際に制度が変わったのは決まってから数年後です。
2025年の年金改定で企業規模条件の撤廃が決まったとしても、すぐに適用されることは無いと思います。

ちなみに私の場合、入社した時は適用外の企業で130万未満の扶養内、当時子供は小学生。
2022年に適用企業になる予定でしたが、それより前に会社からの要請もあり扶養を外れました。
子供は中学に入る年でした。