客室乗務員さんがチヤホヤされている事も有りませんしブラック労働でも 有りません。 採用されて乗務が始まればこうした仕事内容ですと言われていますし その内容から外れた仕事をさせられる事は有りません。 変な客はどこの社会にも職場にもいます。
素敵なお仕事だと思いますよ。 私の妹は某国内大手のCAでしたが、活き活きと働いていました。 今は雇用形態が違ってきていると思いますが、当時は乗務すれば収入は同年代のOLの倍以上で、EF券やエアラインディスカウントを使えば、ハワイくらいは年に4回は気軽というレベルで渡航できるし。ドメの時は各地の名所を訪れたり、名物に舌鼓を打ったりと仕事はもちろんですが仕事以外でも忙しくしていたようです。結婚を機に退職しましたが、いい経験をしたと言っています。 ただ、私の娘がCAになろうかなと相談した時には、あまり賛成はされず現実的な話を聞き、諦めたようなのでブラックな面はあるかもしれません。運航と違って客室は6レグとかあるし、バカな勘違い客はオーバーサイズの荷物をオーバーヘッドストウェッジに入れろと言うし。 飛行機は誰でも乗れるものですが、それはエコノミーの話です。 フルレートのファーストやビジネスではそんなに変な客はいませんよ。 チヤホヤされるかどうかは個人の指向によると思います。 私も客として年間50回以上(もう一方の大手と合わせて100回程度)搭乗していましたが、妹の同期や後輩のCAさんの知り合いも徐々に増え、ステイ先で時々食事に行ったりしましたよ。 殆どの方が、あこがれの職業に就いた喜びに満ち、ホスピタリティ溢れる素敵な女性でした。 私の同僚がその食事の場面を見て、やんややんやと騒いでいました。 幸い私は妹よりも収入が多かったので、同じくらい稼いでいる後輩を紹介してあげましたが、彼らは結婚し今でも仲睦まじく暮らしています。 見た目がいい方は多いですが、ごく普通の風貌の方も多く、普段着で歩いているとCAとは気づかない方も多いです。 前日のJAL機と海保機の衝突の場面でもそうであったように、ちやほやされることが彼女たちの仕事ではないのです。第一義は保安要員として乗務しています。そこをはき違えた客が多いのも確かですが、圧倒的な人を見る目を備えている方が多いと思います。 少なくとも知恵袋に、何が目的かわからないような質問を投げかける方(貴殿の事を指しているわけではありません)とは、根本的に人間の出来が違うだろうなと思います。
実際のCAはこんなところで答えませんが、おまえのやっていることなど比較にならないほど素敵な仕事であることは論を待たない。
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