回答終了
土木・建設業の職種について。 建設業にはどうやら建設技術者と建設技能工という職種があるらしい、と知りました。ですが、土木業界に所属していないので、イマイチイメージが湧きません。建設技術者がいわゆる総合職、建設技能工がいわゆる一般職という認識でよいのでしょうか? 国交省曰く「技能労働者とは、建設工事の直接的な作業を行う、技能を有する労働者である。」「技術者とは施工管理を行う者であり、直接的な作業は基本的には行わない。」らしいですが、ふわっとし過ぎててよく分かりません。 また、以下の仕事をしてる人々は、建設技術者ですか?技能工ですか? 1. 自治体で橋梁の発注を行う土木系公務員(工学学士【土木】取得) 2-1. 建設コンサルタントで橋梁の設計をしてる人(工学修士ならびに技術士【建設】取得) 2-2. ↑の指示でCADやBIM/CIMの描画支援などをしている人(建築CAD検定3級取得) 3-1. 建設コンサルタントで山に篭ってダム地質調査をしてる人(理学修士【地質】ならびに技術士【応用理学】取得) 3-2. ↑の下請けとして助手とともにボーリング試料採取をしてるオペレーター(地質調査技師取得)
190閲覧
みなさん、よくわかっていないので回答が様々ですね。 技術者と技能者の違いの説明は、一言で済みます。 「(作業を)やる人が技能者、やらせる人が技術者」です。
建設技術者、建設技能工なる名称に定義はないが、 一般的感覚では、 技術的判断を行うものは技術者 技術的判断を行わない作業をするものは技能者 と考えられます。
技術者と技能者は大きく分けたときの分類で、実際は兼務している人が圧倒的大多数です。 完全分業できているのは、大手や準大手ゼネコンか、大手や準大手ハウスメーカーだけでしょう。 >建設技術者がいわゆる総合職、建設技能工がいわゆる一般職という認識でよいのでしょうか? 違います。 総合職ということになると、その会社の幹部候補なので、事業部門の事業内容だけなく、総務や経理や法務や営業や交渉など経営管理にも一定程度明るくないといけません。 1.2-1.3-1.3-2.→技術者 2-2.→どっちかというと技能工寄り(技術者の指示や指導に基づいて図面作成という作業をしている人なので)
< 質問に関する求人 >
国交省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る