回答終了
官僚(キャリア)離れが進んでいるそうです。官僚は難関試験である国家公務員総合職試験とこれまた難関である官庁訪問を通らなければなれないのに、勤務実態はブラックで、その割には給料が低いということから、優秀な人から見ると割に合わないと感じるのでしょうか? 国家の屋台骨を支えているのは、立法府にいる国会議員ではなくて、行政府にいる官僚なのではないでしょうか? 官僚のブラックな勤務実態を改善して、給料を民間並み(例えば一流企業の総合職並み)に引き上げる必要があるのではないでしょうか? 優秀な人材が民間ばかりに偏ると、国家組織の屋台骨が脆弱になり危険なのではないでしょうか?
184閲覧
「激務であるのに、何かあるとマスコミ等から叩かれる」というのが敬遠される理由としてあるようです。他にもあるのでしょうけど。 「国を動かしているのは国民から選ばれた代表ではなく、国家試験に合格した官僚」と言われる事はありましたね。自分で人事権を持っていたので怖いものなし。政府は事務方にそっぽを向かれると、手続きが滞るので気を遣う。 安倍政権(行政府)が人事権を内閣に持ってきたので言われるようになったのが「官僚の忖度」。財務省が言われましたね。 課長補佐 750万円 課長 1100万〜1400万円 審議官 1500万〜1800万円 局長 1800万〜2000万円 財務省 税務署長 30代 採用後7年~11年目 課長補佐 課長になるまでは同期が横並び(課長45歳が標準的だそうです) また官僚はある程度上に行くと美味しいと思います。 天下りがあるので。
勤務実態が何故ブラックになるのかを改善しなければ根本的な解決にはなりません。 ブラックになる理由は野党にあります。
< 質問に関する求人 >
官僚(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る