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【人生相談】法曹か就職か。 自分は現在、予備試験合格を目指して勉強中の大学2年生です。(東京一工在籍)このまま予備試験の勉強を続けるか辞めて他の道に進むか(就職など)迷っています。自分が弁護士を目指す理由はお金のためです。弁護士という職業に対して特別な憧れや夢がある訳ではありません。3年生で予備試験に合格して4年生で司法試験に合格。そして初任給1200万超えの四大など大手法律事務所に入所するのが目標でした。そのため法科大学院に入学する気やただの弁護士になる気は1ミリもなく(そもそも個人的な理由でロースクール制度をよく思っていないため思想的にも法科大学院に進学する気無し)3年生で予備試験に落ちたら潔く法曹は諦めようと思っていました。しかし、ついに今年の春から3年になり就活が本格化するため、自分はこのまま予備試験目指すのが正解なのかわからなくなってきました。 と言うのも自分が予備試験を目指した時点では3年で落ちて就活にシフトしても民間就職は間に合うだろと踏んでいたのですが、よくよく考えたら間に合いそうもないという事。去年から予備試験の受験日及び合格発表が2ヶ月後ろ倒しになり予備試験が完全に一区切りつくのが12月になったのです。(試験自体は9月に終了) そのため仮に予備試験を辞めて就活にシフトするにしても遅すぎる。(インターンや就活準備を考えれば遅くても3年の6月ぐらいから準備する必要がある) またこれは予備試験を目指す時点で気づいとくべきだったのですが、弁護士という職業自体、今後どんどん旨みのなくなって行く業種だという事。2010年頃の司法改革のせいで法曹人口が爆増したため弁護士の平均年収は右肩下がり。今はまだかつての旧司法試験時代の弁護士たちが稼いでるため平均年収は高めですが今後は少子高齢化で訴訟の数が減少するのにそれに反比例するかのように法曹人口が増えるためお金目的で目指すには良い職種なのか不明。 4大法律事務所に入れれば民間就職では考えられない初任給を得られますし(極一部の外銀を除き)それへの憧れは捨てきれませんが、もし今年の予備試験に落ちた時のリスクが大き過ぎます。せっかく自分の大学が就活界隈ではトップなのにそれを犠牲にするほどの価値があるのかを悩んでいます。(もし自分が高卒ニートなら迷わず予備試験ベットですが) 肝心な予備試験に受かるのかという話ですが五分五分と言った所です。もちろん論文試験の9月まで死ぬ気で勉強する前提ですが。 皆様の意見をお聞かせください。
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金の為に司法試験?はどう考えてもリサーチ不足では? 弟弁護士ですけどそこまで高収入じゃないですよ。 文Ⅰなら就職した人たちの方が圧倒的に高収入です。 まあ文Ⅰは民間じゃなくて官僚コースの方が多いんじゃないかなって思いますけど(確認した事は無い)
そんなに憧れがないなら、大学ブランドで就職したほうがコスパ良いのでは?なりたい職業は無いのですか?自分の憧れるものを目指せばいいと思いますが。
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