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準委任フリーランス? という制度についてです。 何故日本ではこんな制度がまかり通っているのですか?

準委任フリーランス? という制度についてです。 何故日本ではこんな制度がまかり通っているのですか?巷で流行っているフリーランス (なんちゃってフリーランス)は、週5勤務で○○時間、指揮命令権はクライアントにあり のようなスタイルですよね? つまりこれは労働であり、労使契約ですよね? しかしフリーランスという契約であれば、実質労働であっても 社会保険の加入や労働基準法から外れますよね? 法律の抜け穴をかいくぐり、本来働き手がえられる福利厚生をないものに 企業優位の制度だと思うのです。 成果主義であったり、非常勤勤務の専門職が本来の業務委託やフリーランスであるといえます。

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回答(4件)

  • >企業優位の制度だと思うのです だったら、そんな仕事受けなきゃ良いのに、契約は対等で強制労働じゃあないんだから。 現実には、企業側から見て「是非うちに入って欲しい、他に渡したくない、辞められると損失だ」と思われないような、低能力人材の受け皿になってるとも言える。 最低賃金以下の価値しかない奴の話ね。 必ず雇用しなければならないとしたら、そいつらの行き場所はなくなってしまう、それはそれで深刻な問題だ。

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  • 発注(雇用)側のメリット…応募が多い。つかえなければ、すぐ切れる。 受注(バイト)側のメリット…「フリーランス」を名乗れる(勘違い)。正社員より稼げる(目先の金だけ)。場所・時間・人間関係が自由(勘違い)。 勘違いしてフリーランスに挑戦してしまい、応募した若者が、働いてみてやっと現実に気が付き、病んでしまってる状況をよく目にします。

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    なるほど:1

  • 労働契約であるか否かの判断基準のひとつは、成果に対する報酬か、労働時間に対する賃金かです。 成果に対する報酬であることが明確なら、それを達成するために必要なクライアントからの指示(指揮命令ではない)があることは不自然ではありません。 本来雇用契約とすべきところを委託契約などの扱いとして、雇用者が不当な利益を得ている例が多数あることも事実のようです。

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  • ぶっちゃけそれは働く人がそういうスタイルを望んでいるからでしか無いかと。 発注者側は別にフリーランスでも派遣会社でも同じなので、ぶっちゃけどっちでも良いのですからね。 とりあえず、派遣会社の社員として~だと、福利厚生や社会保険はあっても中抜きがあるので手取りは少なくなりますから、それを嫌ってそういう働き方を使用という人が少なくないというだけの話ですね。 まあ、もっと自由なスタイルで働けることを夢見てフリーランスになったけど、準委任みたいな仕事しか来なかった…というケースが実際には多いのでしょうけどね。

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