至急ネイリストさんに答えて頂きたいです。 私は今日から新しいネイルサロンで社員として(3ヶ月は試用期間なのでアルバイト)…

Question

至急ネイリストさんに答えて頂きたいです。
私は今日から新しいネイルサロンで社員として(3ヶ月は試用期間なのでアルバイト)働き始めました。
初日ですがもう辞めたいです。理由を書いていくので、どこもそんな感じなのか、職場を変えた方がいいのか、判断していただきたいです。

まず、店長が中国の方で、日本語がカタコトで何を言ってるか分からない時があります。
2つ目は休憩が狭いお風呂ということです。
ビルの中の小さいネイルサロンなので、休憩スペースがありません。なのでご飯を食べるのも休憩するのもお風呂です。正直綺麗ではありません。
3つ目は店長と2人きりで店長が施術している時は何も教えてもらえません。
4つ目はパーツにSHEINのものがあるということです。私はネイルサロンで働いたことがないので分からないのですが、プロのネイルサロンでSHEINのパーツを使ってよいのでしょうか？
5つ目はなんの書類も書かされないところです。
普通はアルバイトでも初日に契約書などを書くと思いますが、一切かかされません。銀行の口座も聞かれていません。不信感がすごいです。
６つ目はネイル用品が自腹な事です。濃い色用、薄い色用、ライナー用、フレンチ用、ラメ用、クリア用、ビット4つをすぐ用意しなければなりません。
ビットなんて高いし、正直負担してくれよと思います。
7つ目は私は未経験なのに技術を全然教えてくれなくて、今日からお客さんを入れようとしてるところです。
むりです。そんなすぐには、

逆にいい所もあります。まずブログに乗っている施術の写真がとっても可愛くて好みなところ、店長が優しいところ、家から近く、通いやすいところです。

悪いところばっか多くてすみません。
ほかのサロンさんもこんな感じのでしょうか？？？

Answer 1

①店長が外国人というのは面接時にわかっていたことではないでしょうか？

②店舗用物件ではなく住居用物件だからだと思います。
通常、店舗用物件にはお風呂は付いていません。
住居用を許可を得て店舗利用しているか、住居専用なのに勝手に店舗として使っているのか不明ですがですが、風呂場で休憩するのが嫌なら近くの飲食店に行けば良いだけです。
休憩時間を与えないのは違法ですが、休憩室の設置は義務ではありません。

③これはどこのサロンも同じです。
ネイルサロンはスクールではありません。
お客様に施術して料金をいただかなければ1円の利益も出ないどころか、家賃や光熱費でマイナスです。
付きっきりで教わりたいなら専門学校やネイルスクールにお金を払って行ってください。

④どのジェルやパーツを使うかはサロンの自由です。
趣味の延長でやってるようなサロンや、SNSだけで予約を取ってるネイリストだと百均のジェルを使ってるサロンもあります。

⑤アルバイトとはいえ、雇用契約も交わさずに働いてるあなたにビックリです。
雇用契約していないということは、後から「研修中は給料は出ない」とか「辞める時には研修費として◯万円払ってもらう」と言われても、証拠になるものがないのですよ？
雇用主から言われないなら、自分から確認するべきです。

⑥ネイルサロンはどこも用具は自己負担ですよ。
ブラシ、ニッパー、ビットなど個人で使う物は自腹です。

⑦先にも書きましたが、ネイルサロンはスクールではありません。
教わる場所ではなく、お客様に施術して利益を得る場です。
お客様に施術しなければ利益は0円です。
1円も稼がないのに時給だけもらうのは給料泥棒でしかありません。
そもそも、ネイル業界で言う「未経験」は「検定は持っているけど実務経験がない」という意味なので、基本的な技術は持っているのが前提です。
ネイリストなんて余りまくってるので、募集すれば資格を持った人や経験者が殺到する時代に、無資格の未経験者を雇って1から育てる理由は皆無です。
無資格者を雇うサロンは、有資格者が避けるような理由があるか、スクール併設で入社と同時にスクール入校が条件かの2択です。
後者の場合、スクール費用は給料から天引きとか、一定期間内に退職する場合は研修費用を支払わなくてはいけないなどの条件付きです。

スクールで100万円以上の学費をかけて学ぶ技術を無料で教われるなんて上手い話はありません。