教養試験の問題自体は難しくありません。 ただし足切り用です。 次に、他所では課されない専門記述を突破し、論文も出来が問われます。 とはいえ、自力があって本腰で勉強すれば何とかなるレベルかもしれません。 最難関は、面接です。 面接官の質問の意図を理解し、その質問の裏を推測しておかなければなりません。できれば、ガクチカも二つは準備しておきたいところです。たとえば、TOEICとか部活とか研究とか。ここまでくるとTOEIC800点程度の保持者はゴロゴロいます。 受験者層が違いますので、MARCHクラスでも合格可能ですが、早慶クラスの力量がないと苦戦します。 合格者のボリューム層は早稲田で、ダントツです。
・都庁は、意外に早稲田が多いと言われています。 ・また、一番多いのは、マーチ卒と言われています。 ・それより下のレベルの大学からの合格者も多くはないが、けっこういるとも言われています。 以上のような大学の学生が、がんばって勉強して受かるレベルの難易度のようです。
応募数も多いですが落ちる人も多くいるようですから難しいのですよ。受けるのならしっかり勉強して臨むことです。
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