解決済み
①県庁と市役所での仕事内容と違い 県も市もいろいろな部署を抱えていますので、単純にここが違うということは出来ません。 ただ、大まかに言うと、市の職員は住民に直接関係する仕事(住民票、水道、国民健康保健、生活保護 etc)が結構ありますが、県の職員は市町村を取りまとめたりする仕事が多く、住民に直接関係する仕事は少ないです。 ②勤務場所は県庁内や市役所内なのかどうか 勤務場所は、県庁内や市役所内に限りません。県又は市が設置している機関であれば勤務場所になる可能性があります。 県も市も出先と言われる機関があります。県の場合○○県事務所とか△△土木事務所など、市の場合は、公民館や浄水場などの施設など、それに当たる機関は結構あります。また、県の場合は東京都に事務所を持っています。ここで勤務する可能性もゼロではありません。 ③転勤があるのかどうか 県も市も定年退職まで転勤なしということはまずありません。平均して3年~5年で転勤します。転勤先は上記②の勤務場所ならどこでも、つまり県なら県内のどこか(場合によっては東京事務所)、市の場合は市内のどこかと言うことになります。 ④その他、選択するうえで考えたほうがいいことがあったら教えて下さい。 ○給料については、北陸の県庁所在地とのことですから、県と市とであまり差はないと思います。(推定です。) ○先にも書いたとおり、市の場合は住民と直接接する機会が多いです。住民課あたりだと難しくはないかもしれませんが、福祉課などで給付金が絡んだりすると対応に苦慮する場面も出てくると思います。 県はどちらかと言うと市町村の職員を通じて住民と接することになります。
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