潰しのきく無難な学部に行くか、専門的に学べる専門学校または大学に行くかで悩んでます。私は、美容師かインテリアコーディネー…

Question

潰しのきく無難な学部に行くか、専門的に学べる専門学校または大学に行くかで悩んでます。私は、美容師かインテリアコーディネーターに興味があるのですが、どちらも特段やりたい訳ではありません。そのため、もし美容師やインテリアコーディネーターの道を選んで興味がなかった場合、つぶしが利かないので心配です。また、給料も美容師やインテリアコーディネーターは普通の企業と比べると低いのでやめといた方がいいかなと思ってしまいます。でも私は勉強が大嫌いでめちゃくちゃ苦手なので勉強をあまりしたくないです。でも逃げで専門学校行ったらまずいことになりそうで踏ん切りがつきません。もうどうすればいいでしょうか？助言お願いします。。
そこまで興味無いならFランでも大学に出るべきでしょうか？

Answer 1

Fランでも潰しのきく
無難な学部に行くの一択。

Answer 2

そこまで興味無いならFランでも大学に行った方が良いです

そこでやりたいことが見つかれば、それから専門学校に行くこともできます

勉強して無理に高い学校に行かなくても、その先に考えることのできる時間が手に入ります

Answer 3

こんにちは。
やすい秀治さんはいいご回答ですね、専門の人の文章は説得力があります。

インテリアコーディネーターは、専門の勉強を特にする必要はありませんし、資格等も不要です。（建築等の知識はあった方がいいが）

凡例：

https://job.rikunabi.com/2025/company/r188502043/senior/K101/
南山大学 経済学部経済学科 卒
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp222885/obog24008432/obog.html
跡見学園女子大学文学部 現代文化表現学科
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp227781/obog22005430/obog.html
茨城大学教育学部

もちろん、学部は関係ないとはいえ、大学の格・知名度・偏差値は高いにこしたことはありません。仮にFラン大学に進学した場合、大学名の不利はどうしてもあるので、それを補う勉強（資格）はした方がいいです。

・英語のスコアを上げる（TOEIC、TOEFL）
・日商簿記検定

はどの業界、会社の新卒採用でも＋になります。もちろん、インテリア、建築に興味を持ち、その関係の勉強を自分なりにすることは、インテリアコーディネーターに就くためには必要となります。

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インテリアコーディネーターのことだけ回答しましたが、美容師はやめた方がいいと私は思います。大学進学なら、インテリアコーディネーターに限らず、ディングプランナーを目指してもOKになります。（ブライダルの専門勉強は、大学生には不要です。）

Answer 4

美容師です。

美容師という職業の離職率が高い原因は
「日本に必要な美容師の数を大幅に超えるくらいの数の美容学校生がいるので、大量に辞めないと数が合わないから」
だと思います。つまり競争が激しいわけです。

美容学校に行こうとする者の多くは「ファッション好き、オシャレ好き、勉強苦手、努力苦手」みたいな感じです。

そしていざなってみると「努力家で働き者」が生き残りそれ以外はサッサと辞めていきます。美容師なんて過酷でも何でもないのですが、そういう人から見ると「過酷でしんどい」のだそうです。

美容師は見た目がチャラい者も少なくありませんが、「チャラい＋努力家＋働き者」が成功して活躍する世界です。

つまり、「勉強が大嫌いでめちゃくちゃ苦手なので勉強をあまりしたくないです」という感じなら向いていないので止めておいた方が良いです。

苦手なものを克服する気がない人、勉強が大嫌いな人に向いている職業は肉体労働だと思いますが、「体を使って働くのも苦手」な場合は向いている職業はたぶん何もありません。
全ての人が必ず何かが向いているわけではないのです。

インテリアコーディネーターは、国家資格ではありません。取得したところで何か有利になるわけでもありません。それなのに合格率は3割に満たないようです。勉強が嫌いなあなたが無理して取得しても役に立つ可能性は極めて小さいです。インテリアのアドバイスだけで食べていけるはずがありませんから、給料が安い以前に需要がありません。

結局、「誰にでもできる仕事」を選ぶ羽目になると思います。ならば、大学でも出ている方が少しでも就職に有利だと思います。

今からでも勉強して少しでも良い大学に行こうという気もなさそうですし、Fランで良いのではないでしょうか。