ある市役所が生活保護部署のケースワーカーを任期付職員で募集してました。 世の中にケースワーカーをやりたいと思う人なんてい…

Question

ある市役所が生活保護部署のケースワーカーを任期付職員で募集してました。
世の中にケースワーカーをやりたいと思う人なんているのか？と思いました。（半年経っても募集してましたが…）自分からケースワーカーになりたいと思ってなった方いらっしゃいますか？（一度なったけど離職した方も、もちろん含みます。）
もしいらっしゃいましたら、なぜ志したのか、実際やってみてどう思ったか、等を教えて下さい。

（私は二度としたいとは思いません…）

Answer 1

大学て社会福祉を学び、社会福祉主事を取得した人ならなりたいと思う人はいるかと思います。

Answer 2

市や県の福祉事務所でケースワーカーしてきました。
最初に異動で生活保護所管に移動した時は、それまで全く生活保護についての知識はなかったので、やりたいと思っていたわけではありませんでした。
役所の中でも、異動したくないベストいやワースト３の行きたくない部署だという事で、どこの地域に行ってもそれは変わりないようです。
確かに、職務は他の部署とは一味違ってました。
単に住民サービスを行うだけの職場とはちょっと内容が違います。
対面で直接的に仕事の結果がハッキリ出ます。
役所の業務なので、当然、法や規則の縛りがあり思ったようには事は運びませんが、その中でも気持ちは通じることはあります。
一方、頑として譲れない無法者も現れたりしますが、妥協せずに対応すれば
恐れるには足りません。
意に反して最悪の場合も当然あったりしますが、他の部署では経験できない緊張感もあり、ありきたりにいえばやりがいのある職務だと思います。