解決済み
専門職や技術職技能職みたいな、好きでやってる人が大半な仕事で (完全に私の偏見ですが) 第一志望の職につけた人であっても 月曜の朝には仕事に行きたくないと思うことはあるものですか?
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ありますあります。 仕事が好きなのと、職場が好きなのは、別の話ですから。
あるに決まっているでしょう(笑) エンジニアと言う名前で技術部で働いていますが。 「技術者なんだから技術の事は何でもできて当たり前だろうが!」と 文系部署のお偉いさんたちは言ってきます。 でも狭い分野のさらに狭い大学研究室からの就職なので それ以外の理系分野なんて文系の人と同じレベル。 例えば「理系出身なんだから図面が描けて当たり前だろ!」とか 「プログラミングやアプリを作るぐらい出来るだろ!」とか いやいや学部学科によっては図面実習もなくプログラミングだってない。 文系と同じで中学校の技術家庭科の時間に極々ちょっとお遊び程度なのです。 なのに要求はされるし周りの上司先輩は何でもやってしまっているので、 やらざるを得ない。 しかも誰も教えてなんてくれないから独学です。 機械も電気も建築も化学もITプログラミングも何でもです。 なぜなら製品はそのすべてが関係してくるから。 特にエンジニアは調整役なのだからお客様を筆頭に製造部門などの他部署や部品メーカーや製造下請けや非正規社員達に指示しなきゃなんない。 新卒新人からはるかに年上のベテランたちに指示していかなきゃいけない。「出来もしないのに指示すんな!」と堂々とベテランたちから言われる。 だから実費を費やして土日にそんな経験をさせてくれる現場におカネを払ってレクチャーして貰ったり経験したりもする。 そのくせ顧客別に担当を直ぐに持たされる。副担当は居ない。先輩達はそんな顧客担当を複数持っているから教えることも出来ない。上司も担当を持っていて直接人員として計算されている。私の先生は他部署や外部の会社だったりで怒られながら文句を言われながら独学で覚えていくしかない。10年経っても一人前とはみなしてくれない。はっきり言って最初は連絡役のパシリ役のようなもの。 心身壊して廃人のようになって辞めていく人も多い。 オリンピックの会場建設現場監督の若い人が自ら命をたったのが良い例。
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