車掌は乗務行路に従って乗務し、その乗務行路が休日などと組み合わせて交番と言うものになり、それを順番に勤務したり休んでいきますが、JRではその交番を勤務していっても、基本土日が休みになる事はありません。 しかし、私鉄の中にはその交番を7日制にして繰り返すところがあり、そこでは実際に基本土日が休みという勤務が複数社で存在します。 例えば、月曜日から泊り、アケ、泊り、アケ、日勤、休み、休み、と言うような交番になれは、7人の中の1人がずっと土日の休みになるのです。 そして、こういった交番は、数ヵ月ごとにずれていくので、不公平さが解消されるようになっています。 JRでは、こういった交番が30日前後となるので、存在しませんが、知り合いの方は私鉄に勤務されていると思われ、基本土日が休みは実際にある事です。 また、実働が5時間ほどというのは、出勤後の乗務開始前や乗務終了後の退出時刻までは準備時間などで1時間あったり、折返す駅などでは折返し準備時間と言うものがあり、それも勤務時間に含まれるため、実際には7時間以上の勤務時間ですが、実働というのは実乗務時間を言っているのだと思いますよ。 JRでは、先の方の回答にもあるように、基本は7時間10分が労働時間で、その中にも準備時間や折返し準備時間が含まれ、実乗務時間は5時間を切っている行路が多いですね。
地方路線ですとワンマンがメインで、平日のラッシュ時のみ車掌が乗務するケースがあります。 知り合いの方がどの路線を担当されているのかわかりませんので、一つの可能性として例を上げてみました。
元乗務員経験者です。 乗務員の勤務時間は、私が知っている限り1日7時間10分です。 それを基本的に、泊り勤務で組むので、一勤務14時間20分になります。 質問者様が、土日休み、、と考えておられる様ですが、それは誤りです。 もしそれを行えば、土日は電車がどこも動いていない事になります。 しかし乗務員の勤務とは、何通りもあるパターン(=行路)から、代る代る従事しています。 基本的に、泊り勤務で14時間20分ですが、長い行路だと朝早くから出勤して、遅い退出の長い勤務(=14時間20分以上の)があれば、、 又は、短い行路(=昼過ぎに出勤して、翌日午前中に退出する、10時間程度の勤務時間)もあります。 こうした勤務時間の長い行路と、短い行路を織り交ぜて一ヶ月の勤務がなりたっています。 ご質問の文章を見てみますと、どうやら一番短い行路勤務だけを仰っている様に感じます。 結論として乗務員の勤務は、一般の人から見たら、短く感じますが、泊り勤務での宿泊地まで常に「拘束されている」、、 だから良い面ばかりではない事をご承知下さい。
嘱託(定年後の再雇用)や契約ならありえますが、正社員だとよほどな理由がない限りありえません。というか嘱託でも聞いたことはありません。 管理者や結構上の身分ならわかりますが、単なる車掌だと… 支社や本社の車掌を指導する人でも土日勤務は月1くらいでありますし、実労5時間というのは少なすぎます。ほぼ日勤でやっているわけですからね。 0ではないと思いますが、滅多にない勤務体系かと。
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