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厩務員に興味があります。 馬は体験以外乗ったこともないのですが、酪農なら経験したことがあります。 朝早く中休みが長い、体力仕事という点で似てると思います。正直生活リズムはきつかったけれど、とにかく牛が可愛くて、蹴られても可愛かったです。 牛のフンに関しても人間と比べたら数百倍マシな匂いで全然平気でした。 ただ、どうしても人間関係が無理でした。 そこは夫婦だけでやっている家族経営のところで、悪い人じゃないのですが、長時間労働の中で徐々にギスギスしてしまって… 小規模で牛も同じ1つの空間に収容されていて、常に夫婦+自分という構図で逃げ場がなかったです。 特にその夫婦があまりに体育会系でものすごく馬が合わなかったです。 そんなこんなで、予定より早く辞めてしまいました。 ただやはり動物は好きです。 特に馬が好きです。 まあ人間関係は当たり外れあると思いますが、厩舎だとある程度のスタッフはいますよね? 複数人いたらある程度人間関係も薄まるし大丈夫かな?とは思いますが… あと、YouTubeとかで厩務員のお仕事っていうのを見たりするんですが、かなり厩務員1人-対-担当馬 という感じでとても濃密に関わっているのが羨ましいと思いました。 とにかく馬との真剣な関わりがいいなと思いました。 酪農ではとにかく全頭一気に乳搾り→全頭まとめて放牧!収容!って感じの一連の作業を効率よくこなすことが求められ、あまり牛と関わることがありませんでした。 ただ、バイトと違って体験とかができないので、なかなか決めきれません。 厩務員に詳しい方にアドバイスをいただけたらと思います。
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厩務員は馬に関わるもの飼養に関わるものすべてを指しますが、あなたがなりたいのは現役競走馬のトレセン勤務の厩務員ってことでいいですか? そして日本競馬の運営は日本中央競馬会、通称JRAと。 地方競馬全国協会、通称NRAに分かれてます。そしてJRAトレセン勤務はJRA白井競馬学校の厩務員課程試験をクリアし半年間の研修を経てようやく就活スタート。 地方はそれぞれの競馬場にて、それぞれの調教師との交渉で採用可否が決まる で、なりたいのはどちらですか?そこまでまだ考えてませんか? そして厩務員といえども、一頭の馬を長時間可愛がるだけではありません。むしろ厩務員も掃除や飼い葉作りなどの作業が主。 馬業界には「三乗七厩」の言葉があります。3割は乗ったり地上で馬と向き合い馬の調教躾教育管理につとめますが、残りの7割は馬房上げや掃き掃除などです。これはトレセンつとめでも牧場つとめでもおなじこと
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