葬儀屋です。 他の方が言うような、 >3名様、幕の内弁当3食となれば、料理屋さん嫌がって来ません。 こういう料理屋さんもあるのだと思います。 ですが、こちらが契約している料理屋さんはたとえ1つでも配達します!と言ってくれている料理屋さんです。 とはいえ、とても申し訳なくて1個の注文はしたことありません。 お客様に最低何個から注文できるか聞かれた際は、最低1万円から、とは答えるようにしています。 さて、そんな1個から配達してくれる料理屋さんに、それでもさすがに1個の注文はないだろう、だいたいいくつくらいが多いの?と聞いたところ、1個の注文は存在するとのことでした… そして、1個であっても注文があれば喜んで行くが、問題はスタッフ弁当だそうです。 お弁当の注文があった際、葬儀屋のために、葬儀スタッフのお弁当も一緒に無料で届けてくれるのですが、 この無料弁当を(注文が1個でも)3つ持ってこい、5つ持って来いという葬儀屋もあるんだとか。 また、配膳スタッフ込みの場合は一緒に同行することになると思いますから、 配膳スタッフとニコイチで行動することになるわけで、比較的配膳スタッフは女性(といっても30代後半から40代以上とか)が多いのですが、結局は表向きの仕事そのものよりも、そうした年齢の女性とうまく立ち回れるか、葬儀屋とうまくお付き合いできるか、という感じですね。 業態としてはコロナ禍をへて更に儲からなくなったので、撤退したり、仕組みを変えたり(それこそ配膳スタッフはつけないとか)するところが非常に多いです。 あくまで弁当配達のみ、配膳スタッフなし、弁当も折り詰めで回収なしとなれば気楽かと思います。
葬儀屋です。仕出し屋さんに聞いた話をまとめます。 基本力仕事なので大変。配達のみとか役割分担しているところはあるが、若い人や男性は基本的に力仕事に回される。 やること…料理の配達、配膳、食事中の給仕、後片付け、掃除(葬儀屋によっては会食室のみならず式場掃除を押し付けられることも)。朝早くから料理の積み込み作業。ひとりで何件も回ることも。帰ったら荷物を下ろす(人がいなければ皿洗いまで)。 若い人が居つかず、すぐ辞める。60代以上のオバチャンが小銭稼ぎにやっているイメージ。働いているオバチャンいわく「薄給な割に大変だから、若い人は中々続かないわねぇ」。 自称霊感がある人は仕出し屋さんにも数名居ます。故人に触れる機会は無いですが、そういうのを気にし過ぎるならやめた方がいいかも。
コロナ禍以降、葬儀業界は緩やかな下り坂になるでしょう。 家族葬の台頭により客単価が下がり、年間で件数が増えても売り上げが横這い又は下がるとこ、沢山あると思います。 事実、身の回りで廃業したところ、そこそこ見受けられます。 ご親族様が40~50名様もあれば、料理代で50万前後かそれ以上ですが、 家族葬でご親族様10名様未満なら10万円を越えることはまずありません。 最悪、3名様、幕の内弁当3食となれば、料理屋さん嫌がって来ません。 葬儀社は、それを避ける為、あの手この手で高い料理を勧めますが、 中抜き額は下げようとしません。 飲食店は、原価率が3割5分を越えると潰れるそうです。 その中で料理屋さんは頑張っていますが、葬儀社は、やれ配膳だ、撤収だ、挙げ句の果てにはホールにトイレも掃除して帰れと、馬車馬の如くこき使います。 たまに新聞で、葬儀会館での食中毒事件がありますが、葬儀会館が営業停止になることはありません。全部、料理屋さんに押し付けます。 もう消費者様には、全部バレています。 ご参考までに。
儲かる場合が多いと思いますが 霊は関係ないですよ 気になる場合は手水とか 清め塩とか 御守を身につける などで大丈夫です
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