解決済み
労使問題に詳しい方、お願いします中小企業(50人以下のサービス業でスポーツ指導が主)の正社員が、3月から給料を時間給にして、厚生年金から国民年金に切り替えたいと雇用主から言われました。今の給料は、みなし残業が含まれた形で1か月の労働時間を195時間で計算されており、3月からは165時間を基本としたいと雇用側は考えているようです。来客数が伸び悩んでいることから雇用主からの相談があったようですが、実質的に15%の給与カットと将来もらえる年金が減るということになるのでしょうか。また、国民健康保険で仕事をするなかで、ケガや病気、失業した場合など、他に考えておくべきこと、対応策があれば教えていただきたいです。雇用主の観点でいえば、社会保険料の負担を減らすことが目的だと感じますが、国保の方がやった分だけ給料になると説明しているそうです。 雑な説明で申し訳ございませんが、わかる方、お願い致します。
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・実質的に15%の給与カットと将来もらえる年金が減るというご理解で良いと思います。 ・仕事中の労災は、変わらないと思います。 ・国民健康保険も、健康保険とほぼ同じような条件になってきましたが、大きな違いとして「傷病手当金」という、長期入院時などに賃金を補填する制度がありません。ケガや病気には気をつけて下さい。 ・失業保険については、変わらないと思います。 ・雇用主の目的は、社会保険料の負担を減らすことで間違いないと思います。 ・「国保の方がやった分だけ給料になる」は、意味がわかりません。国保と国民年金は、自分で役所に行って手続きし、保険料を払うので、給料の振込額が見かけ上増えるということかと思います。
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