商社の早期選考の最終面接（15分）で、私は経営と情報学を学んでいるのですが、情報学の中で営業に活かせそうな事はありますか…

Question

商社の早期選考の最終面接（15分）で、私は経営と情報学を学んでいるのですが、情報学の中で営業に活かせそうな事はありますか？と聞かれ、本当になかったので、事務や企画職なら〜を得ることが出来ましたけど、営業ではあまり得なかったです。と答えてしまいました。
だいぶ印象悪くなってしまいますかね？

Answer 1

最終面接は、知識の有無を問う場所ではないのであまり影響はないと思います。
また終わったことをあれこれ考えていてもしょうがないと思います。
就活では常に前を向いて進むしかないのですから。
強いて言えば若干の「加点」のチャンスを逃したぐらいです。
また、ご縁があって内々定した場合配属の参考にされるぐらいです。

ちなみに、今後の参考のためにお伝えしますが、商社にとって期待している「情報学」とは、DXと呼ばれる「デジタルトランスホーメーション」の分野です。
商社は儲けてなんぼの世界です。商売にどのように情報技術「IT」を活用して他社に勝る商売を展開したいと考えているのです。
そのため各社副社長クラスに情報技術最高責任者「CIO」を任命して全ての事業の情報技術の高度化を推進しています。
もし、次の機会があるのでしたらその会社のHPや統合報告書「アニュアルレポート」などを読んで、その会社の情報技術活用の事例を調べ、あなたが学んだ情報学との関係を整理しておくと良いでしょう。

良い会社とご縁があることをお祈りします。