教えて!しごとの先生
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自分の見ている世界と周りの見てる世界のギャップについて。

自分の見ている世界と周りの見てる世界のギャップについて。私は現在大学生ですが、バイト先に変わった人が2人居て、その人たちのことを考えた時にこれは自分にも当てはまりかねないと思い質問しています。 どちらの方にも共通するのが、彼らの認識している世界と周りの認識する世界にズレがあることです。 1人目の方は、被害者意識が強く、おりが合わない従業員のことを本気で訴えたいと言っています。その人のせいで適応障害になり、胃に穴が空き、血を吐いたと言っていますが、実際何が本当のことかは分かりません。彼の意識の中では、彼は被害者ですが、周りから見てみるとおりが合わないのは彼が挨拶をしないせいですし、むしろ彼の方が加害者のようにも見えます。 2人目の方は自分の中で、自分は人気者でみんなに慕われていて、色々上手くやっていると思っているようです。ですが実際は、バイト内では仕事をしないからと疎まれ、全然慕われてないです。驚いたのは、彼が心理学を大学の時に学んでいたと語っていたことです。私から見ると彼に周りの人の心理状態を見る力があるとは思えません。彼の中で全てのことが自分に都合よく変換されているように見えるので、周りを見る力は無いと思うからです。ですが彼は本気で自分を心理のスペシャリストだと思っていて色々アドバイスしてきます。 彼らはどちらも自分が変わっているという自覚はなく、ただ正しく生きようとしているだけですが、意図的ではなくても周りに迷惑がかかったり疎まれたりしています。 私は、彼らの世界の中では彼らは十分な人間だが、それをもっと上のベクトルから見ると粗が沢山あり、でも彼らはそれを認識できないのではないかと考えています。 そう考えた時に、私にも、自分が認識できていないだけのたくさんの粗があると思うととても怖い気持ちになりました。 この一連の考えに関して何か意見を伺いたいです。可能ならば不安を払拭するようなお言葉を貰いたいですが、厳しいお言葉でもお待ちしております。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    常識はコミュニティの数だけあります。 コミュニティとは職場、家族、あるいは友達同士というものも含め、また時と場所によってすら異なります。 ◆質問:あなたはバスタオルを何枚持っていますか? この質問で、日本国民全員が「1枚」と答えることはまずないでしょう。でも1枚の人も多数います。バスタオル1枚で過ごしている人にとって、2枚以上の保有は「非常識」です。異文化ですね。 さらに「ただし、登山旅行中とする」と条件つけると、複数枚持っている人でも1枚になったり0枚になることもあるでしょう。同じコミュニティでも時間や場所が異なるだけで非常識になります。 このように、常識というのは星の数ほどあります。 他県では異なる、他の家では異なる、なんてことは多数あるはずです。 友達の家に遊びに行って、靴下のまま上ったら「非常識だ、ふつうはスリッパを持参するだろう」という人もいます。「友達の家くらい、靴下で上がるのは普通でしょ?」と返した横で土足で上がっちゃう外国人もいます。 全員が常識であり、非常識ですね。 であれば、世の中の大半は非常識で成り立っているとも言えます。当然、あなたも何かしらの非常識を持ち合わせ、そして他の人は「言いはしないけどあれは非常識だよな」なんて思い合って生きていることでしょう。 世の中の大半は非常識であるため、ふつう生きていると自分の非常識は見えなくなるというより、理解できなくなります。だから親密な関係を持つためには、何が自分にとって良いことで、悪い事かをはっきり言い合う必要がある。とダイバーシティ専門部署では説明されます。 「アジア人はいじってもいい」というのはアメリカでは常識ですが、アジア人からすればそうではないように、イジっていいキャラだと思ってたら普通に嫌な気分であった。イジってた側は悪気は無かった。みたいなことは良くあります。それはお互いに何が良いことで、悪い事か話し合う機会がないからです。 特に日本のコミュニティでは黙っていて相手に伝えないで我慢することが美徳あるいは常識のように扱われ、時にはより悪化します。 常識はあくまで人々の思考の個性なので、自分の常識は相手にとっては非常識であることは、当たり前です。だからこそ直接口に出して確認し、お互いにそれを聞き入れて理解に努めることが必要です。 例えば 「あなたは外人と言われるのは悪い気分はしますか?」 → 「いいえ、私は特に思いません。ただ外の人と扱われること自体は、気分を害します。私もチームのメンバーです」 「あなたは、Japと言われることに気文を害しますか?」 → 「はい、私はそう言われることで気分を害します」 というように、お互いの常識(個性)のすり合わせを行い、何が相手にとっての常識か非常識か(良いか悪いか)を積み重ねていくことが大事です。

  • 自分の事は、見えないものです。自分の背中もケツの穴も、見えませんよね。そういう事。なので自分を知りたいなら、他人に聞く事です。そして他人に指摘する事です。気が付かない人には、誰かが指摘しない限り、気付く事は無いでしょう。

  • ズレやギャップがあるのは当然かと。 基本的にその人の主観が全てですから。 貴方がその二人を見た時の印象も貴方の主観であって、例えば私が見た場合と違うかもしれない。 そして完璧な人間などいません。 誰にでも粗の1つや2つあります。 普通です。 お互い様ってことです。

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