民間企業でいう「帰社（外出先から会社に帰った状態）」と同じ状態についてを国家公務員で表現したい際は、やはり「帰庁（財務省…

Question

民間企業でいう「帰社（外出先から会社に帰った状態）」と同じ状態についてを国家公務員で表現したい際は、やはり「帰庁（財務省や内閣府、公正取引委員会等たとえ庁ではない場合でも）」を用いることになるんでしょうか？
「帰省」だと全く別の意味になりますし、
長期休暇に実家に戻っていた国家公務員が職場に戻る際は、「帰省先から帰庁する」になりますかね？

Answer 1

現役国家公務員です。
仰るように省などの組織でも「帰庁」と表現します。
「登庁」「退庁」なども同じです。
「帰省先から帰庁する」となると、帰省先から直接登庁することになりますので、使うことが先ず無いです。

Answer 2

公務員は、お書きになっているように「帰庁」です。
「帰庁」は❝役所に戻る❞という意味ですから省・府などを問いません。
「帰省先から帰庁する」は、❝帰省先から直に役所に帰った❞場合のみに持ちいることができます。普通、帰省先から帰宅し、それから登庁（官庁に出勤する）
します。

Answer 3

帰庁＝庁舎に帰ると理解してましたが違うのね、、、