就活を控えた大学生です。 中高と勉強が好きで頑張ってきて難関大と言われる大学に通っています。

Question

就活を控えた大学生です。
中高と勉強が好きで頑張ってきて難関大と言われる大学に通っています。大学に入ってから音楽を始め、まだ大きな収入があるわけではないですが、最近は作曲や編曲を依頼してもらえるようになってきました。
また小説をよく書いており、界隈で有名な賞で最終選考まで残ったことが2度あります。
友人に誘われて演劇も少し経験し、先日は準主役の役柄で舞台に立ちました。
このように私は大学入学以来クリエイティブなことに関心があり、いつか大きな仕事がしたい、海外でも活動してみたいという夢を持っています。
その勉強のためにも、月に数回はライブや舞台を観に行っています。
就活し社会人になってしまうと、やりたいことをする時間がなくなり、夢が遠ざかってしまうのではないかと不安です。
親は本当にやりたいことがあるなら数年はフリーターをしながら夢を追っても良いと言ってくれています。
ただ、ひとつのことに絞りきれていないので、本当にやりたいことが何かというとまだ見つけられていない状況です。
せっかく難関大に入ったので、まずは就職するべきなんじゃないかとも思っています。
皆さんが私のような状況ならどうしますか？

補足

たくさんのご回答ありがとうございます！
厳しいご意見を覚悟していましたが、優しい方が多く有難いです。
就活するならクリエイティブな経験も活かせる企業を探したいと思っていましたが、最近は商社やコンサルにも興味が出てきました。
私のような人間におすすめの業界、企業はありますでしょうか？

Answer 1

「とりあえず就活」ではなくフリーターとしてでも仕事しながら好きなことを追求していくのも良いと思います。私も就職氷河期に就活したものの面接を受ける就活生の雰囲気が気持ち悪くてフリーターから社会人生活をスタートしました。(ただしお金に働かされるのは嫌いなので、自分が心から面白そうだと思う仕事しかしませんでした)

ただ、質問の内容をみるかぎりやりたいことが絞れていないのと「クリエイティブなこと」とややぼんやりした目標になってしまっているので、仕事しながらでも良いので今一度自分の得意なこととか好きなこと、価値観を整理してみてはいかがでしょうか。
YouTubeで無料で公開してくれてる方がいるので、それやってみても良いと思います。

遠回りに見えますが今のうちにはっきりさせておけば後々どんな状況になってもブレないと思います。

夢が叶うと良いですね！

Answer 2

積極的に色々な事にチャレンジされている質問者様の姿勢はとても素晴らしいですし、この調子で芸能系のスキルを磨いていけば将来独立することも夢ではないと思いました。

私が質問者様の文章を読ませて頂く中、貴方が最終的に目標とするべき姿は

「音楽・イラスト・小説の執筆能力に優れ、自ら情報発信も出来る万能インフルエンサー」

にあり、それを目指していく上で就職活動を利用するというスタンスで行くと、ご自身でも納得できる結果になるのではないかと思いました。

以下の内容では、貴方の文章を読ませて頂く中紹介させて頂きたいと考えた内容になります。宜しければご覧になって見て下さい。

① お勧めの職種・業界は

クリエイティブさや将来独立することを考えると、私的には

IT関連職

ゲーム業界

AI・アンドロイド等の次世代型産業の業界

が質問者様に最もお勧めです。これらの職種・業界では

「自由かつ革新的な風潮が強い」

「実力次第で自分の活躍を広げやすい」

「クリエイティブさが活かされる」

というのがありますので、質問者様に物凄く向いているのではないかと思いました。また、上記の業界はかなり年間休日が多いホワイト企業が結構ありますので、仕事と芸術活動の両方を充実させる点でも非常に有効だと感じます。

また、質問者様が興味を持たれているコンサルですが、激務かつノルマが過酷な事で有名な会社が多いですので、私的には余りお勧めできません。コンサルを目指すのであれば、総合商社や専門商社の方がワークライフバランスに優れているので、質問者様に向いていると感じます。

② 進学や休学もアリ

もし可能であれば、大学院進学や休学等を行ってみると言うのもアリだと思います。それによって新しく気が付くこともあるでしょうし、より芸術関係のスキルを磨いたり、将来必要な知識を勉強するといった事が可能になると思います。

特に大学院進学や休学の際に学んだ内容を日記に書いておいたりしておくと、将来小説やイラストを描く際のネタにできる可能性があります。

③ とりあえず就職する選択は悪くない

とりあえず就職してみることで、解ることや得られる経験があるのは紛れもない事実だと思います。いきなり独立するのも良いのですが、就職の経験によって質問者様の芸術センスに磨きがかかったり、新しい展望が見えたりする可能性がありますので、会社員経験は必ずしも無駄になる訳ではありません。

就職活動は不安でしょうし、

「会社で働くと自由が無くなるのではないか？」

と感じられるお気持ちは無理ありませんが、ホワイト企業を選んで入社すれば休日は沢山取れますし、会社の制約も少ないですので、その点については心配する必要は無いです。

また、いきなり独立した場合だと、再就職で行ける会社に制限がかかってしまったり、万が一の時にリスクが発生するのがデメリットですが、新卒で就職する場合だと会社をかなり自由に選べます。そうした点でも、就職活動は必ずしも無駄にはならないと思います。

④ 芸術スキルは複数身に付けておくのが吉

芸術関係のスキルには

絵のうまさ

音楽の作詞・作曲能力

演技力

文章力

等色々ありますが、質問者様の文章を読ませて頂くと

「複数の芸術関係のスキルを並行して一定の水準以上に上げる」

というやり方が一番成果を出せるのではないかと思います。

「絵が物凄く上手い」

「物凄い良い小説を書ける」

という方は一定数芸術の分野ではいますが、「絵と小説の双方で一定以上の実力がある」という方は物凄く少ないと言うのがあります。

質問者様は文章で仰られているように多彩な芸術関係のスキルをお持ちですのですので、それら一つ一つを一定の水準に上げていけばオンリーワンの存在になることも夢ではないと思います。

また、一つのスキルを突出してあげるやり方は物凄く精神的に負荷が掛かりやすい上、場合によっては「自分の表現できる内容に限界が来る」という事にも繋がりかねません。それを予防すると言う観点でも、複数の芸術スキルを磨いておく戦法は非常に有効になると思います。

⑤ 良い作品を見るのも非常に良い

良い作品を鑑賞することは、楽しいだけでなく自分の芸術スキルを磨くことにも繋がります。それ故、時間に余裕がある時はアニメ・漫画・小説・彫刻等何でも良いので、芸術作品を鑑賞して

「感じた事」

「自分の意見」

なんかを書いてメモしておくのも大変オススメです。それによって、質問者様の芸術スキルがより上がることになるのは勿論の事、実生活にも何らかの形で活かされてくると思います。

ここまで長々と申し訳ございませんが、私が質問者様と同じ立場なら

「とりあえず就職活動で①の業界を目指しつつ、そこで就職した後は芸術関連のスキルを磨きながらインフルエンサーとして活動する」

という選択を取ると思います。ただ、この意見はあくまでも一例であって、最終的には質問者様自身が一番納得できる選択を取られるのが最も良いのではないかと考えます。

色々悩まれるのは無理ないですが、出来る努力を積み重ねていけば最善の道に進むと思います。

質問者様の今後を陰ながら応援させて頂きます。

Answer 3

申し訳ない。あなたの夢は「クリエイティブ」「大きなことがしたい」「海外で仕事がしたい」みたいに抽象的で具体性がないので、結局のところ主に音楽、文学、演劇が好きということしか伝わらないです(-_-;)

例えば、音楽ひとつとってもステージ上に立つ人もいれば、作曲家、作詞家、プロデューサー、ディレクター、マネージャー、評論家、何も調べずに10秒考えるだけでもこれだけ出てくるのですから、本当はもっと色々な職業があると思います。
そういうのを調べて書き出してみてください。何がしたいのかもっと明確になってくると思います。それを便宜上「夢」としてください。

で、私ならどうするかですが、夢に具体性がない以上、先述の「便宜上の夢」を掲げて就職を選びます。
そして、その夢と関わる仕事を・企業を徹底的に調べます。企業の説明会などにも足を運び、採用試験を受けたいところに優先順位をつけます。
そして本命の企業の採用試験でベストを発揮できるように、自分にとってはどうでもいい会社の採用試験を使って何度か練習します^^;
受かっても辞退すれば良いだけですからご心配なく。
そして満を持して本命の企業の採用試験に臨むようにしますかね。
それでだめなら、次に優先度の高いところを受ける。

難関大学ということなので頭が悪いわけではないと思いますし、様々なご活動を積極的にされているようですので、面接なんかでもアピールポイントや話の引き出しが多いと思います。
ですから、どこかしら就職できると思いますので、夢の優先度を高めて就職活動をして上手くいけばOK。ダメなら採用されるまで優先度を下げていく感じですかね。
せっかく難関大学の新卒カード使えるのですから、使って親を安心させてあげてください。

幸運を。

Answer 4

趣味としてどうぞやってください。