地頭よりも、環境でしょうね。 環境も良くない状態で合格した高卒の有名な射場さんみたいな人もいますが、特殊な状態から合格した人は親が金持ちだったり、支援してくれる人がいて司法試験一本に集中できる環境がありました。太平さんだってそうです。 綺麗事じゃないですから。
東京大学法科大学院に在籍している者です。 私は中央大学から東大法科大学院に進学しました。 結論から言えば、MARCH出身であれば基本的に合格するための下地は備わっています。 私の知り合いで、日本大学から慶應のロースクールに合格して司法試験に一発合格した人や、中卒で予備試験に一発合格して司法試験に最終合格した人がいます。 もちろん、彼らは血の滲むような努力をして合格を勝ち取っていますが、MARCH出身の人ができない道理はありません。 私もMARCH出身ですが、大学3年から勉強を始めて、1年半で予備試験600位台、東大法科大学院合格まで到達しました。東大法科大学院の3人に1人は中央法出身です。 司法試験に受かるのに地頭は必要ですが、要求されるレベルはそこまで高くないです。努力が占める割合の方がはるかに大きいと思います。
これは、努力と受かるまでやるということだと思いますよ! かの、大平光代氏が中学時代にいじめを受けて割腹自殺をして未遂に終わったのですが、その後アウトローの人生を送り極妻になって背中に入れ墨のある状態で知人に偶然再会して発心して初めに宅建を取ってその後司法書士を取り開業準備をしていましたが、やるなら最高の資格をと司法試験を目指したのですが、一般常識が何が出るかわからないので通信教育で大学の一般教養の2年を終わってからこれで、司法試験の一般常識が免除になるので、法律の勉強をして合格したのですね。 あなたは、大学に行くのなら一般常識は免除になりますから、論文と択一と面接です。 1年の時から頑張れば、希望はありますよ。 私は、宅建しか受かっていませんが、その時の講師が「宅建は中学入試レベル。司法書士は高校入試レベル。司法試験は大学入試レベル」と言っていました。 一番の敗北は、失敗を恐れて挑戦しないことです。 初めからあきらめて挑戦せずに一生悔やむより、挑戦してみたらいかがですか?若者の特権は挑戦できることです。 かの発明王のエジソンは、発熱電球を作ろうとして1万回失敗したときに友人に「失敗なんかしてないよ。1万回うまくゆかないことを証明した成功例だ」と言ったといいます。 ガンバレ、若者!
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