解決済み
イラストレーター(あるいはクリエイター、配信者、芸能などの活動をしている方)に質問です。私は絵描きですが、自分のブランディング的な意味で引き受けたくないお仕事を断るときどうすれば無難でしょうか? 今は忙しいというタイプの断り方をすると何度も依頼されて言い訳が効かなくなりますし、はっきり言うのも角が立ちます。ネットにやり取りを晒されでもすると非常に困りますし、実際そういう状況に陥ったことがあって悩んでいます。 非常によくあるケースは、クオリティ的に人にお見せできる水準にあるとは思えない作曲家や配信者などからの依頼で、いくら制作期間と報酬をもらっても、そういう作品に絵を使われると私にとってはデメリットが大きすぎるからです。 失礼な考え方という人もいるかもしれませんが、こちらはプロ意識を持ってやっているので、あまりに水準が違う人の相手はしたくないというのが正直な感想です…… 「企業以外お断り」というのは足切り的な意味で楽な対処なのですが、私は個人相手も重視しているので、そういうこともできません……そもそも、企業相手でも変な依頼は結構あります。小学生らしきお客さんから結構な大手の方まで依頼できる状況にあるので、毎回断るのもしんどいです。 なにか助言をください……
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個人依頼は スケブでやればいいじゃないですか。 スケブは嫌な依頼は無視するだけで キャンセル成立ですから そうやって絵以外の事で 煩わしい思いをしなくて済むんですよ。 元々創始者が絵描きの負担を考えて 作ったルールなんです。 もし、 「客の顔が見えない仕事は したくない」と言うのでしたら 悪い面もちゃんと覚悟して見るんですね。 ちなみに客の顔を見なくて いいようにすると 面倒な客を減らせるのは どの業界でも常識ですよ。 宿屋でも宿泊予約に Web受付を取り入れたら クレーマーが激減したという 報告があります。 なので客の顔を見る事に拘った上で 客を選びたいというなら あなたの希望は「虫のいい話」でしか ありません。 それでも納得がいかないなら 明石家さんまの割り箸袋サイン事件の 記事でも読んだらどうでしょう? 過去に割り箸袋へサインを求められて その時は失礼な奴と思いつつサインしたのですが 20年後偶然再会した時 その人が今もそれを宝物として 財布に入れて持ち歩いてる事を知って その後はどんな失礼な形のサインも 断らなくなったそうです。 あなたへの依頼だって 今でこそ「あんなゴミに絵を提供するなんて」 というものが 20年後には思わぬ良い形に化けてるかも しれませんよ。
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現時点で質問者さんが言う無名はいつ有名に化けるか分かりませんので、依頼が来れば体良く毎回「都合が合わないので今回はお見送りさせて頂きます」でいいと思います。相手が大手になった時には依頼は大抵来ませんが、いつ縁が来るか判らないので、変な言葉で心象悪くするよりもお断りテンプレを何個か用意してコピペでのらりくらり躱すがいいと思います。 「残念ですが、今回はお見送りさせて頂きます」(お断りの常套句) 「タイミングがなかなか合わなくてすみません」(何度も依頼する人用) 「空き次第こちらからご連絡します」(フェードアウトの常套句) 提案するなら、高めの金額設定をすればある程度は篩にかかり絞られて、少なくともお金が出せないような素人学生からの仕事はこないと思いますよ。敷居が低いと来る客もそれなりですので、上昇志向であれば自分の売り方もランクに合わせた方がいいと思います。
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