解決済み
私は新卒で鉄道会社に入り、転職して地元の鉄道会社に入り車掌をしています(どちらも大手私鉄) ①新卒時代 7年在籍 駅員 乗務員になるまでの駅員の間で数回試験(昇給と社内の職群アップ)があり受かると乗務員の試験受けられるという感じでした 試験制なのでやる気ないやつはずっと駅員、金も上がらない、乗務員行きたいやつ、金欲しいやつは車掌になるという形なので早くて新卒で早くても5、6年は駅員でした。 しかし車掌になれば若手は運転士に回されるので一年弱で運転士の方に何もなければ異動になります。 ②中途採用 現職 駅員1年ー車掌 こちらは駅在籍1年以上で乗務員への試験を受けられる(任意で昇給、職群とは切り離しで駅員でも車掌でも同じ職群なら基本賃金は同じ)というものでした 私は1年駅をやり現在車掌をしています。 運転士は車掌2年以上で受けられます(こちらも任意だがほとんど運転士に行きます) あとは私の経験上、採用の際に乗務員を前提とした採用の場合は一年前後で乗務員になる又は試験を受けられる契約社員の場合は試験受からなければ打ち切りといのが多いです しかし採用で乗務員前提とまでいかなくても将来のステップアップとして乗務員が程度なら上記の新卒の会社みたいな形が多いです 私は大手私鉄にしかいないのかでわからないですが周りの友人の話から中小の私鉄だと駅自体も少なく無人駅もあるので駅員がいらないというのもあり質問者さんのような駅数ヶ月というのも少なくないと聞きます こんな話で役立てば幸いです ちなみ社風はどちらも悪くはないですよ 大手私鉄ほど新卒取るので駅員は若手が多いですね、若干年配の老害みたいなやつとかパワハラ気質なのは見受けられますがそこはどこの会社も同じだと思います笑 駅はルールに則り運用、融通が結構大切ですが乗務員はルールを守っていれば文句は言われません
地方の中小の場合は、駅員期間は無人駅がおおいので、短期間になる可能性はありますが、インタビューの回答にかかれた期間は、私が在職した関東大手私鉄でも、大卒で総合職で入社した、幹部候補生の流れに近いです。違いは、車掌の年数と、以降の流れだけです。 あと、乗務員は、まず車掌を数年やって、職場長の推薦を受けて運転士養成所入所試験に進む会社と、乗務員に進む際に運転士か車掌かを選択し、以降は極度の運転士不足があった時などにしか、車掌から運転士にはなれない会社があります。 社風は会社ごとに異なるので、目指している会社名を書かないと、回答は着かないでしょう。 昇格(というより職種転換という方が近い)は、車掌ならまず乗務員事務所に異動し、研修所で2ヶ月程度の教育を受けてから単独乗務の許可試験を受けて受かれば所属事務所に戻り、落ちたら駅係員に逆戻りです。 運転士は、運転士養成所入所試験に不合格ならそのまま駅係員、車掌に逆戻り、受かったら運転士事務所に入所して8ヶ月から1年の座学とシミュレーターでの実技を受け、現場に戻ったら指導運転士の元で旅客の乗った営業列車に見習い運転士として2ヶ月位乗務した後に動力車運転免許試験という国家試験を受けて受かれば運転士に、落ちたら車掌に戻されます、
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