解決済み
地元(政令指定都市)の社会福祉協議会と 地元近く(中核都市)の地方公務員の2つから ありがたいことに内定をいただきました。 社会福祉協議会と地方公務員の将来性の差、仕事・出来ることの範囲の違いなどを 教えていただけますでしょうか? 正直、地元が大好きなので、 地元で仕事がしたいという気持ちがあるのですが、 寝たきり社協、寝たふり社協と ネガティブに言われることもあるのと、 地方公務員の方は、 やはり公的なところで安定しているというのが 魅力なんだと思いますが、 ほとんど足を運んだことがなく愛着もありません。 地域福祉やコミュニティの創造に 携わっていきたいなとは思っています。 贅沢な悩みなのかも知れませんが、 回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。
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私は社協などの外郭団体から役所に転職しました。 絶対に公務員の方がいいです。 社協は市の子会社みたいな物です。 自治体によって運営の安定さがマチマチですし市から天下りでくる人が理事長になり、市から派遣させる職員が管理職(大体2〜3年で異動)となります。 プロパー職員は市の職員に対して劣等感を少なからず持つようになります。 仕事の幅も役所に比べれば狭いですし異動も無いので職務内容と人間関係がハマれば良いですがそうでなければ定年まで辛い時間を過ごすことになります。 将来的に社会人経験枠で地元の市役所に転職しようと思った際にも役所を経験していると有利になると思いますよ。
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年収だけ考えれば公務員です。20代は差はほとんどなく、むしろ社協の方が給与がよいかもしれません。 30代から差がでてきて、50代で差が大きくなります。 社協は行政から多くの指定管理や委託を受けて様々な事業を展開していますが、維持できなければ他の法人にとられます。結果、法人の経営規模が縮小する怖さがあります。 ただ、政令市の社協なら年収もいいですし、そうそうリストラもありません。生え抜きで課長職までは上がる人もいます。好きな地元の地域福祉の推進に尽力するのも良いと思います。 中核市は保健所や児相も置けるので行政の社会福祉職のフィールドは広いです。が、大変な仕事も多く、現場だけではなく、認定事務など多数の申請を処理する事務方に配属されることもあります。 私としては、中核市に入庁してから、思うところがあれば社協を再受験するのが良いと思います。再び内定をもらえる保証はありませんが、行政を経験してからでも遅くないと感じます。
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