大学一年生のバイト未経験者です。松屋、書店、明光義塾の講師、家庭教師のトライではどれがおすすめですか？また理由もお願いし…

Question

大学一年生のバイト未経験者です。松屋、書店、明光義塾の講師、家庭教師のトライではどれがおすすめですか？また理由もお願いします。

Answer 1

大学生のバイトは、自分の視野を広げ、
世の中の仕組みや社会人になるための常識を身につける、とても良い経験になると思います。

質問者様が、真剣に将来を含めて、充実した学生生活をおくりたいと願うなら、
４点あげられた中で、私は明光義塾の講師をおすすめします。

いわゆる塾講は、大学生バイトの定番ですが、得られるものは大きいと思います。
それは、「わからない人にいかに物事をわかりやすく教えるか」という能力が試されており、自らもきちんと理解していないと務まりません。

家庭教師もその点では同じですが、きちんと出社して、同じ職場の同僚や先輩、
社員や教え子の保護者といった様々な人間関係、特に大人と触れ合う中で、

「働くとはどういうことか」
また、
「将来、自分は何になりたいのか」

ということを考えながら、自分を確立していける塾講のほうが良いと思います。

時給など給与面でも待遇が期待できますし、
就職活動するときにはアピールポイントにもなります。

また勉強を教えていく中で、過去の学習の復習にもなり、
SPI（就職試験）の勉強にも生かせます。

しかし、真剣にやればやるほど、教え子のことを思えば思うほど、
授業の事前準備や工夫といった勤務時間外の仕事が増えて割に合わないと思うこともあります。

もし、私が提示したような生真面目な回答をお望みではないなら、
この中で一番楽で時給に見合ったバイトは、書店だと思います。
本の品出しなど多少の労力を使いますが、あとはレジで接客すればいいだけです。

松屋のバイトは、最初は覚えることがありますが、
何も考えず、機械作業的に仕事をしたい人向けです。

また、駅前店舗や国道沿いの郊外店舗、時間帯によって、
かなり労働に差が出ますので、ご自身の勤務希望店舗がありましたら、
様子をチェックしておくことをおすすめします。

意外と立ち仕事はつらいものです。
せっかく大学に入ったのですから、頭脳労働されてみてはいかがですか？

塾講は、人生初バイトのあなたにとって、きっと良い経験になると思いますよ。

Answer 2

私は明光義塾でアルバイト講師をしています。なので、明光義塾に限ってお話させて頂きます。
明光義塾のアルバイト講師は基本的には１年契約で、それを毎年更新していくという仕組みです。（つまり基本的には長期アルバイト）
また新人講習や、教材に関する講習など、すべての講習に強制参加です。
授業形態は個別指導で、１対３になります。このとき生徒３人は、学年も教科も全員バラバラです。（例えば、小４の国語算数、中２理科、高３化学のような）指導教科は自分が希望した教科以外の教科を教えさせられることもあります。
また、スーツ着用が大体の教室で義務付けられています。
そして、講師のほとんどが子供が好き、または将来教員になることを希望していることが多いです。
個別指導で子供を教えるということは、一見集団指導より楽かと思われますが、意外と１人１人に合わせて、しかも１対３でやらなければならないので大変です。
でもそれが明光義塾のアルバイトの醍醐味かも知れません。
それなりに時給はいいですが、甘くみると痛い目にあうアルバイトかもしれません。

Answer 3

自分の将来に合わせるべきだと思います。

外食産業に興味があるなら松屋もいいでしょうし、出版や書店などに興味があるなら書店、塾講師や先生になりたいのなら塾や家庭教師がいいでしょう。
バイトの経験が直接将来に関わることはありませんが、経験することで「あ、これやりたいことじゃない」と気付くこともありますし、本当にやりたいことなら楽しみが増えるでしょう。

アドバイスしておきたいのは、時給でバイトを決めないことです。時給が高い方が嬉しいですが、自分のやりたいことを自由にできる学生なんですから、それを活用するべきだと思います。

ちなみに私は大学４年生ですが、本が大好きなので書店で約４年ほど働いています。時給は安いですが、大好きな本に触れながら、新しい情報もいち早く手に入れられるので楽しい毎日ですよ。