今回(令和5年後期)も受験されたのでしょうか?私は絵はそこまで悪くないし、塗り残しなどもなかったのですが、点数は合格点ギリギリの30点でした。そこで私なりに考えてみたのですが、今回の課題「2歳児クラスの園児が模造紙に自由に絵を描くところを見守る保育士」というものでしたが、私はここで「2歳児クラスの子」を2歳児と勘違いしていました。そう2歳児クラスで後期実技試験のある12月はほぼ3歳を超えて月齢の高い子は3歳6ヶ月を超えています。という事は鉛筆握りのできる子や円や四角、頭足人などを描ける子もいます。でも私は全てクレヨンを掌に握りにし、園児の描いた絵は全てなぐり描きにしてしまったんです。この辺が減点の原因かなと思いました。つまり絵を描く技術より課題の内容の理解と子供の発達に対する理解度が問われているのではないでしょうか。
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着色の問題だけなのでしょうか。 その点数だと、もしかしたらそれ以外の原因もあるような気もしました。 私の経験としては、綺麗に描くより、線や塗り方が多少雑でも、終わらせるということに注力した方がいい気がします。 何年も前ですが、私は残り1,2分(もしかしたら数分あったかもしれませんが)で主だった背景が全く塗れてない状態でした。人を何とか書いて色を塗って、気づいたらこの時間でした。多くて3割ぐらいしか色がなかったと思います。 そのため、減点覚悟で、床、壁、窓を、非常に薄く、色鉛筆を横に寝せて、塗り残しがあるレベルでしたが、全部塗り切りました。 何の色かは忘れましたが、床は灰色だったか、そういう色で本当に薄く色をのせて、壁も薄い黄色とか、窓は薄い水色とかです。模様や影もありません。 同じ色で塗って良いのかという、多少のオブジェクトも、全部無視して、上記のように床、壁、窓ぐらいの区分、区画で塗ってしまいました。 強く塗ると、塗り漏れが目立つので、色が付いているか、居ないかぐらいです。 これが正解かは分かりませんが、結果、合格をいただきました。覚えていませんが、30点台だったと思います。 ただ、このあたりは避難的な措置です。 順当には本番と同じ時間で区切り、模擬として、描く練習を何度もされてはどうでしょうか。 あとは、さまざまな参考書書いてある事を愚直にやるだけです。(当たり前にやっていると思うのですが、念のため) 例えば、髪型とか、服装とか、その色はその場で考えるのではなく、最初から決めておきます。 女の子なら、左右結びの髪、赤スカートとか、 先生は女性で、後ろ1本結びの髪、紺ズボンとか、 男の子は・・・などなど、決めておきます。 幼稚園は、園の統一服装があることも多いですが、描くのが大変なので、保育園は実際に私服だったりすので、簡単な服装を選ぶのも大事です。 年齢は、胴体と頭の大きさの比率で表現しますから、何度かテキストと見比べて不自然に比率になってないか書き比べます。 胴体の向きの表現はなんとかなることはありますが、顔の向きは、正面、横とか何種類か練習しておきます。これは課題全体で練習するというより、顔だけ、頭だけとか、多くても全身1人だけとかを練習する形です。また、私は、顔で男女を区別するほど画力がなかったので、上記の髪型、服装のみで区別しました。 室内課題でも、屋外課題でも、遊具の絵がよくテキストのお手本には書いてありますが、問題文に無いものを描くのは後回しです。私は、ほとんど書けなかった気がします。 他にもあったかもしれませんが、経験談として。 頑張ってください。
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