A型作業所よりかは一般企業の障害者雇用の方が労働環境がいいでしょうか？ A型作業所でパソコンを使った事務系や細かい軽作業…

Question

A型作業所よりかは一般企業の障害者雇用の方が労働環境がいいでしょうか？
A型作業所でパソコンを使った事務系や細かい軽作業系の仕事をしています。似たような仕事がしたいです。（データ入力とか郵便物の仕分けとか）
雑居ビルの中に作業所がありとにかく狭いです。
椅子を精一杯引いても避ける気がなさそうで遠慮なくぶつかってくる人がいて窮屈で肩が凝りますし気疲れします。キレたり大声を出す人がいてそれで他の利用者も影響されてか泣き出したりして神経も使います。
障害者雇用は大企業が多いと思うのでもっと広くて仕事しやすい場合が多いでしょうか？
トイレも一つしかなく気を遣うし自販機もなく外食も自由にできません。息苦しくても逃げ場がありません。

Answer 1

A型作業所のほうが良いと思います。
一般の企業の障がい者枠は、国から言われたり、助成金が目当てだったりして障がい者雇用をしているところも少なくありません。
もっとも、A型作業所も国の補助金目当ての事業でやってるところも少なからずあるので、どちらも「環境次第」ではあるのですが、A型作業所のほうが、理解は得られると思います。

最近は在宅勤務を併用できるA型利用所もあるようなので、他の利用者さんが気になるならそういうところを探されてみても良いかもしれません。

Answer 2

ほかの回答者さんの通り。

ふつうの大企業の中の障害者雇用は、採用されるだけで、業務は健常者と同じことさせられます。
担当もなんら病気のこと知らない感じ。
なぜなら、法的雇用率というのである程度は採用しないといけないから取ってるだけ。

多分、質問者さんの考えているのは特例子会社でしょうか？
そういうところでしたら、休憩も合わせたりガチガチに管理されるので、定量業務だけするような本来の障害者雇用の作業に近いとは思います。

Answer 3

あなたが考えないといけない事は大企業ほど障害雇用を悪用している事、大企業ほど業務量が多くて激務な事、大企業ほど職種差別＝賃金差別がひどい事、大企業ほど悪質である事です。
基本的に、大企業は新卒採用主義の転勤族であり、転勤して出世する事で給料が上がる仕組みです。
事務職は、利益に貢献しない業務であり、企業は誰がやっても結果は同じになるそのようなくだらない仕事に障害者をと冒涜した雇用を実行します。
だから、給料が何年経っても上がらない。そんな雇用環境で、スーツなどの消耗品費を捻出する事になる。
転勤族＝金持ち、転勤しない事務＝貧乏人という格差社会を演出する。
あなたは、そんなふざけた職場環境に行けば余計に持病が悪化する可能性がある。
大企業ほど競争社会であり、利用されることになる。
地元企業の小さい会社を目指しましょう。