解決済み
情報システム課に所属する社員が数学を学習する意味について。 1月1日付で人事異動があり、3年前に入社して以来配属していた製造の現場部門から業務部門のうちの情報システム課に異動となりました。異動の内示が出た際は、社内SEや情シス的な仕事だと伺っていたのですが、最近は社内に蓄積されている各種データの分析も行っているらしく、そういったことにもアンテナを張っておいて欲しいと言われました。 業務を覚えていく上で、今年一年間の目標として、基本情報(その一歩としてのITパスポートを4月までに)と統計3級、QC検定3級の取得に加えて、余裕があれば高校数学の復習(あるいは数学に関する検定の受験)を進めると良いとのアドバイスを受けました。 (3年を目標に応用情報や統計2級、QC2級程度を取得して欲しいとも言われました) 検定の類は分からなくもないのですが、高校数学を復習する意味はあるのでしょうか。
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統計データから会社にとって必要なデータを抽出したり分析するには、やはり数学の知識が必要になります。 折れ線グラフと棒グラフしか読めない人と、それに加えて偏差を作成読み解ける人では大きな差があります。 業務内容が分からないので本当に役立つかは分かりませんが、管理業務や分析業務は数学的知識があればもっと楽に出来たり、逆にそもそも知識が無いと解にたどり着けなかったりする事もあるので、高校数学の復讐が無意味とは思わないですね。 余裕があればと言われている通り、優先度としてはそれもあると尚良いのレベルだとは思います。
統計で使う数学として必要では・・
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