回答終了
まず、Apple製品を作るということがなにを意味するか勉強することからでしょうか。 総理大臣になりたいけどどうすればなれますか?と聞かれてるような困惑です
製造工場で働きたいなら、中国か台湾かインドかベトナムに行きます。 日本で、apple製品の部品を作っている工場で働いてもいいです。 指の爪のかけらのようなちっぽけなパーツが、iPhoneの中に組み込まれます。 もっとも、きわめて低賃金で過酷で、自分がたんなる機械の一部になる、なんの面白みもない仕事です。 開発に携わりたいなら、Appleに就職します。 もちろん、1万人応募して1人採用されるかどうか、というきわめて狭き門であり、そこにたどり着くには、とてつもない努力と才能と運が必要です。 あるいは、自分で起業し、革新的な製品を作り出し、会社ごとappleに買収されるか、ヘッドハンティングされてもいいです。 こちらも同様に、とてつもない才能が必要です。 Apple製品を作る仕事につきたい、といったような、漠然とした希望程度では、まったく通用しません。 Appleで、具体的にどんな分野でどんなことをしたいのか、明確なビジョンとアイデアが必要です。 ハードウェアなのかソフトウェアなのかデザインなのか販売なのか広報なのかサービスなのか、iPhoneなのかMacなのかCPUなのかVRなのかAIなのか通信なのか、Appleがやっていることは、無数にあります。 自分がやりたいことがはっきりすれば、それを実現するために何を勉強してどうやればいいのか、より具体的な方法も見えてきます。 最終的にAppleで働けなくても、そのビジョンを追い求めること自体は、あなたの人生に大きな意味を持つでしょう。
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