解決済み
経理事務から営業(貿易)事務への異動か、現状維持か。27歳女です。上場企業子会社で5年勤務しております。主に財務事務を担当しています。為替、入出金、CF等の分野の業務をメインで行っていますが、勤め続けていると、一般職が担当できる業務が限定的であること、簿記2級を取得したものの自身の実務経験の未熟さを感じてなりません。 2級を取ったので、簿記1級を取得してみたいと思いつつ、総合職は職掌転換しなければ、それに見合う実務経験(月次・年次/連結決算)は積めないのではと感じています。 異動や昇進を避けることができつつ、ある程度の年収は守られている今の状態を好んでいますが、スキルアップのため向上心を持って勉強もしていきたい、でも会計の分野では、勉強しても実務を積むのに限界がある。。それならばいっそのこと、営業部の事務へ異動し、貿易事務を極めた方がその分野の実務をフルに経験できるのではと思えてきました。 現職の仕事内容や会計について、特別強い関心を持っていないことや、総合職として働くには技量不足ということもあり、考えが纏まりません。 客観的なご意見を頂きたく、アドバイス宜しくお願いします。
265閲覧
2人がこの質問に共感しました
海外営業事務・貿易事務兼任で仕事をしております。 私から見て、経理関連のお仕事はとても難しいイメージで、弊社の経理の皆さんと見ていても大変だなと感じています。 そんな業務をこなせているのに尊敬します。 まず、私が外から見た経理と貿易・営業事務の違いって、人との関わりがとても多い仕事だということです。 経理の方々も数多の人との関わりがあるとは思いますが、客先・仕入先・乙仲など多数の方との関わりが強く、あっちからもこっちからも言われて板挟み・・・なんて事はしょっちゅうあり、なかなかストレスフルな仕事です。 その一方で、キャリアの道としてはお勧めかなとも思います。 ましてや経理でそれだけ経験を積まれている方であれば、重宝されると思います。 貿易事務は、意外に経理と密接にかかわっています。(少なくとも私の勤め先はそうです) 毎回毎回経理に相談に行くのも大変で、自分にその分野の知識があったらなって何度も感じました。 私は海外営業事務も兼任しているので、海外とのオンラインミーティングの通訳や翻訳も任されており、将来的には出張同行もお願いしたいと言われています。 (今は子供がまだ小さいので、出張は難しいですが) 貿易は様々な知識を要するので、大変と同時に遣り甲斐や成長も感じられます。 今は人手不足も深刻ですので、もしチャレンジしたいと思う気持ちがあるのでしたら、是非挑戦してみて欲しいなって思います。 残業が多い職種であることは申し添えておきますが・・・(;'∀') 今は、専門分野×専門分野といった形が主流だそうです。 あなたのように「経理×貿易」といった、違う職種でそれぞれのスキルを持ち合わせている人が強いみたいですね。 私は貿易一徹しかないので、もうひとつ何か専門的な知識なり実務経験が欲しいなって悩んでいるところです。 お互いに頑張りましょう!
2人が参考になると回答しました
貿易事務・・・ 英語などの語学や、通関士の勉強でアレルギーが出ない、会社で色んな人と話せるコミュニケーション能力 グローバル的な思考 それらがあるなら やってみてはと思います。 それらが、生理的に無理、海外に1人で行けないとかなら、やめてた方が良いかも
若いので、税理士試験か会計士試験に挑戦してみては? あるいは夜に会計系の大学院にいくとか(税理士試験2科目免除)。
まあ、レベルがそこまでいってないよね。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る