元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、質問文に曖昧な表現が多く、前後関係もよくわかりません。 >早期選考のWeb説明会だけ受けていましたが、 >私が参加したインターンとは別の内容、 このような書き方をされると、あなたはその会社のWeb説明会だけではなくインターンシップにも参加していたのかなと思えます。こういった事実関係が後から読み取れるような書き方は曖昧と言わざるを得ません。 例) A社 ① 2023年◯月 夏期2Daysインターンシップ参加 ② 2023年◯月 早期選考Web説明会 → ES未提出 >2月にある早期選考直結1dayインターンシップ 3/1よりも前なのでインターンシップとは表記されていますが、ようは早期選考の説明会イベントなんですよね。であれば、何を迷っておられるのかなと思います。 その会社から内定がほしいという気持ちがあるのであれば、これまで選考に乗っかっていないあなたとしてはエントリー以外の選択肢はないと考えます。 つぎに、「早期選考」という言葉についてですが、これは会社側が使う便宜上の名称であって、各社が勝手に定義しています。ですので、あなたが疑問に思っておられる本当の早期選考とされるものに入れるのかは先方の担当者以外にはわからないでしょう。よって、この先は憶測含みの見解です。 2月でのインターンシップであれば、おそらく中旬~下旬ですかね。多くの大学で後期試験がありますから。そうなると、よほど早くに試験が終わる一部の私学をターゲットにしてれば別ですが、バレンタイン以降なのかなと推察します。この時期以後に採用選考を受けても、それを早期選考とは一般的には呼ばないでしょう。 https://shushokumirai.recruit.co.jp/research_article/20231212001/ ↑ このページの就職内定率グラフを見ていただきたいのですが、年々3/1時点での内々定獲得率は上昇しており、おそらく2025卒であれば一気に35%近くになるのではないかとも予想されています。三人に一人以上の内定が出ている状況で早期とは言えないとおもわれませんか。内定が取れなかっただけで実際には選考に参加エントリーした学生さんや、選考途中の学生さんも含めると全体の6~7割になるでしょう。 そして、質問文には書かれていませんが、インターンシップに参加してweb選考説明会にまで出ておられて、同社からなんらかのお誘いはなかったのでしょうか。厳しいことを書きますが、インターンシップで目に止まっていたのならば、早期選考に進むよう強くプッシュされたはずです。 以上のことから考えるに、早期選考か本選考かの呼び方(名称)は関係なく、一般応募者(=ラストチャンス)として気合を入れて取り掛からないとまずい状況なのではないかと考えます。 蛇足ですが、「ESの提出期限を間違えたが本当は早期選考に参加するつもりだった」などとは口が裂けてもおっしゃらないほうが良いでしょう。
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