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なぜ中小企業は、社員や求職者に財務諸表を開示しないことが多いのでしょうか? 転職活動中です。 業績好調の会社にいきたいと考えています。 理由は昔業績不良の会社に入って、散々な目にあったからです。そのため、面接過程で財務諸表の開示を求めているのですが、良い顔をされず見せてもくれません。 財務諸表はステークホルダーに自社の経営状態を説明するための資料だと思います。 社員はステークホルダーのうちの一人だと考えています。雇用契約を結んでいるからです。 にも関わらず、なぜ社員や社員候補に財務情報を開示しない会社が多いのでしょうか? 所詮社員は使い捨てなのでしょうか?
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通常、中小企業において総勘定元帳を一般社員に見せることはありません。まして、働く前の段階で開示するという概念は、普通に無いですね。 企業は、雇用形態にかかわらず社内で働く従業員、商品やサービスを購入する消費者、金融機関、ライバル会社等、ステークホルダーとの関係のうえに成り立っていますが、どこまでをステークホルダーと呼ぶかは企業の考え方によって異なります。 で、一社員がステークホルダーだとして、その利害は必ずしも一致してはいません。事業によっては、働こうとするも者が一消費者である場合もある。 当たり前の話ですが、ご自身で調べることが可能なことに対して、面接時に開示を求めるのは、無遠慮です。
グチグチ言ってないで帝国データバンクでも使いなさいな
>所詮社員は使い捨てなのでしょうか? 使い捨てと考えている会社は多いですが、 そんな会社はいずれ潰れます。 しかし、開示義務がないのに開示して欲しいは 無理があります。 上場企業に行かれたらどうでしょうか。
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