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東京都庁に内定をもらった方、また東京都庁に就職した方に質問です。都庁は、合格から採用まで最大3年間の猶予があると聞きました。例えば合格してから院に行ったり留学をしたり他の民間企業に行ったりできる制度のようです。実際にその制度を使う人は多いのですか?それとも、そういった制度があるだけで実際はほとんど使われてないのでしょうか?
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haru********さん 結論を先に言うと、「詳しいことはわからない」になってしまいますが、 お話の点は、↓の15ページの(1)の注の3に 「ただし、行政(一般方式)~~~については名簿確定日から3年を経過すると失効します。」 とあることを指すようですね。(初めて気付いた) https://www.saiyou.metro.tokyo.lg.jp/saiyou2023/annai/1b/1b_05annai.pdf 国家公務員試験の総合職、一般職の合格者名簿が同様の仕組みになっていることは知られていますが、 最大の違いは、入庁しようとする前年度に志望する省庁に官庁訪問(実質的な面接)に行って内定をもらう必要があることです。 この場合、合格後わざわざモラトリアムになって遊び癖、サボり癖をつけた人を採用する役所はありませんから、この制度を利用するのは、大学3年(浪人留年した人)や修士1年で合格した人が卒業して入庁したい場合、せいぜい大学院に行ってから入庁したい人に限られています。 それ以外では、例えば留学(学位が取れるもの)やNGOでボランティアをするなど、よほど意義のある過ごし方をした人でなければ、内定はもらえないでしょう。 ところが東京都など地方公務員試験の場合、採用面談があるなどいろいろ書いてありますが、基本的には合格≒内定なので、採用面談は○年後にしてくれといった場合どうなるかは、わからない、という答えになります。 ただ、「その間何をしていてもいい」とは考えない方がいいことをお勧めします。
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