解決済み
身内を大晦日に亡くしました。 お正月や色々な日にちを兼ねて7日に葬儀になったので、エンバーミングしていただきました。 本当に寝ているかのようで、涙があふれとまらなかったです。元々エンバーミングには興味があったのですが、今回のことでより一層その気持ちが強くなりました。 本格的に勉強しようと思ったのですが、日本では1つの専門学校のみですよね? 本場は土葬が習慣のアメリカなどに留学した方が技術向上には繋がると聞きました。 しかし私は30代後半で英語も喋れず、今から留学するよりは日本の専門学校に行くのが現実的だと思うのですが、詳しい方など教えていただければ幸いです。
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アメリカの葬儀科学の学部へ留学するのは余り現実的ではないと思われます。 問題は費用と英語です。 たとえば、以下の大学だと年間400~500万円。 Pittsburgh Institute of Mortuary Science https://pims.edu/ 安い短大でも、年間300~400万円。 Salt Lake Community College https://www.slcc.edu/mortuaryscience/admissions.aspx 期間は、短大で2年、大学で4年くらい。 入学条件はTOEFL 80点以上(英検準1級レベル)なので、英語力がない人は付属の語学学校で余分に英語を1~2年間勉強する必要があるでしょう。 葬儀科学の資格の必修単位は、倫理学、葬儀法、葬儀心理学、葬儀管理学、グリーフケア、微生物学、病理学、化学、修復学、会計学であり、完全な理系です。 医用単語が頻繁に使われる授業が多く、30代後半では英語の上達も遅いので、英語が相当できないとついていくのは厳しいと思います。 この方が日本のエンバーミングの創始者だそうです。 本気なら相談してみてはどうでしょうか。 https://toyokeizai.net/articles/-/205145?display=b http://www.griefsupport.co.jp/griefreport/
日本の専門学校一択だと思います。現在、24年度入学の二次募集中のようです。 解剖学、化学、病理学などにご興味が持てるのでしたら、挑戦してみては? アメリカだと州によりますが、最低でも短大を出て、その後、徒弟制度で勉強する必要があり、最低でも永住権など、自由に働ける状態でないと難しいと思います。
専門学校でしょうね。 アメリカ留学の費用はまかなえるのでしょうか? 「英語も喋れず、今から留学するよりは日本の専門学校に行くのが現実的」です
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