専門医？であることってどのくらい重要なのでしょうか？患者目線、医者目線で教えて欲しいです。

Question

専門医？であることってどのくらい重要なのでしょうか？患者目線、医者目線で教えて欲しいです。全然詳しくないのですが、ネットの口コミでちょっと見かけて気になったので近所の小児科2件で調べてみました。

両方小児科・アレルギー科標榜ですが、①は小児科専門医のサイトでもアレルギー専門医のサイトでもヒットせず、②は両方で院長のお名前が出てきました。

これは個人的な感想ですが①は先生の対応がひどく、口コミも悪いので行くのを止めて、今②に通っていて信頼しています。

②の先生が良いと感じたのは専門医の資格？(日本語が変だったらすみません。)があることと関係があるのでしょうか？
患者として重視するべきことですか？

また、医者はどの科でもできるというのは知ってるのですが、専門医の資格がないことに引け目を感じたりするのでしょうか？

今まで意識したことがなかったので、皆さんはどうされてるのか知りたいです。

Answer 1

一般的にお医者様は大学病院の医学部を出て大学病院や総合病院に入り研修医の時に色んな種類の現場を回り、ある程度の医療知識を習得します、その時に自分がどう言った医療が合ってるか見極めをして何科をを目指すかによって、外科とか内科とか、まあ他にもたくさんありますが、それを決めてから本格的に臨床医、病理医、研究医として習得してゆき各分野専門の医療の論文を仕上げてゆきます、そこで論文が認められれば広い意味で有名になってゆきます、、他の先生方もその論文をもとに治療方針の参考にします、当然、論文が認められれば専門医の称号が得られますよね、それからある種の臨床を基に研鑽を重ね色んな種類の病状に対応できる優れた専門医になるわけですね、しかしその時に患者様に寄り添えるお医者様になるか、上昇志向を取るかによって出世を願うあまりに患者様にはあまり目を向けないお医者様になるかはその先生の人柄による様ですね、でも個人医院でも良い先生はいっぱい、いらっしゃいますよその辺は患者側の目線で良く見極めることが大切かと思いますが