最新版の本番の試験形式の予想問題や過去問を解いていますか?私は問題集はTACの予想問題を解きましたが、本番でもほとんど同じ形式の問題が出て、満点合格でした。 もし試験形式の問題を解いていないのであれば、それを2周〜3周くらいすれば解けるようになると思います。古いものではなく、きちんと現在の試験に対応した問題です。 予想問題を解いていれば、全然見たことがなくてわからないという事態は回避できるはずです。それくらい本番に忠実に作られています。 試験形式の問題を既にやっているのであれば、練習の時の点数は何点くらいでしょうか。何度も解いて安定して常に85点以上取れるようになっていると、本番でも安心できるかなと思います。逆に言うと、それ以下だとまだ試験を受ける水準に達していないのだと思います。 また、私が教えてもらったのは得点の稼ぎ方です。第二問は毎回何が出るか予測できないので、出る問題がほぼ毎回決まっている第一問と第三問を先に解いて確実に70点以上を取り、第二問では部分的に点数を稼ぐという方法です。 YouTubeなどでもよく言われているので、これが王道かなと思います。 第一問の仕訳はできれば満点、間違いはあっても2問程度に抑えれられるまで繰り返し練習するべきだと思います。これも試験形式の問題にほぼ同じ問題が載っているので繰り返し解く。 第三問も、精算表や損益計算書&貸借対照表など出るパターンがほぼ決まっているので、手に馴染むまで繰り返しといてください。 私は第二問も分かるようになりたかったので、試験直前は第二問だけの周回をしたりしました。 また、ネット試験を受けるときはできればPCでプログラム形式の模擬試験を受けた方が良いと思います。書くのと打つのではまた違うので。 既に予想問題が完璧なのであれば、緊張とかもあるかもしれません。ただ、わからない問題が出てきたということはやはり演習がまだ十分でないのかなと感じました。 簿記3級はアウトプットが大事とはよく聞きますが、そもそもの内容の理解が不十分だとアウトプットだけしても意味がありません。 間違えた問題やそもそも解き方がわかってないの問題はテキストで丁寧に整理しつつ、あとはひたすら演習を繰り返し、悩まなくてもどの数字を入れるかがわかるくらいまで手と頭に馴染ませるのが簿記3級の勉強法だと感じています。 第二問は正直自分が得意な分野との相性もあると思うのですが、第三問が得点源にできていないのであればまずはそこを徹底的に勉強するべきかなと個人的には思います。
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