軽度ですが僕は嘔吐恐怖症の放射線技師です。しかもドクターヘリも来るような救急病院で働いてるので、色んな患者さんがきます。 不思議ですがなぜか仕事中だと、いつもの嘔吐恐怖症が弱まります。仕事の場面だと吐いてる人がいても普通なので、違和感がないからかもしれません。 電車で吐いてる人とか、吐かれた汚物見てオエってなるくらい嘔吐恐怖症ですが、仕事中はなぜだか大丈夫なんです。むしろ慣れたからかもしれません。 ただ慣れるっていっても、患者さんが吐く時に技師が対応する場面は100分の1くらいです。基本的にどの検査するにしても看護師がつきます。ましてや吐きそうな患者さんが一人でくることはまずないです。
放射線技師は止めた方が良いと思います。 理由として、放射線技師の目の前で患者が嘔吐した場合というのは、基本的に患者が急変し命が危機に瀕している場合です。即応が必要で、嘔吐恐怖症の人は治さなきゃ向いていません。 ついでに言うと放射線技師は医師等と同じ様1人で仕事をするタイプの職種なので、貴方が即応できなければ応援の人は間に合うことはないので患者が死にます。 基本的に放射線科の検査室内は放射線技師は理由があれば暴君の様に自由に振る舞うことが許されています(何なら検査を中止して患者を退室させる権限まであります)が、自由ということと引き換えに全責任も放射線技師にあります。 基本的に放射線技師の担当する検査中に、嘔吐が発生することはありません。 寝てもらって、ガーと検査して、即帰します。 医師も放射線科で急変することが無い様に安定した状態の患者を放射線科に送ろうとします。(放射線科は内科等のその他の診療科から独立した診療科なので、基本的に迷惑かけてはNGという意識が依頼元診療科に存在します。) でも、稀に嘔吐は発生します。 CT検査中に嘔吐することも検査時間が短い割に多いですし、MRIとか核医学検査は検査時間が30分程度と長いのでその分多いです。基本的に仰臥位(仰向け)で撮影しているので嘔吐が発生した場合には迅速な対応が必要ですし、患者を助けられる人も放射線技師以外にいません。 呼びに行っていたら患者は窒息死してしまいます。 そもそも患者に対した仕事が向いていないのではないでしょうか。 病院でも、医療系ではない資格を持って働く人もいます。例えば電気系統を管理する人(電験3種)とか、警備員さんとか、調理師さんも働いています。こういった人達は嘔吐した人を見つけても、「大声で応援を呼ぶ」以外に何も期待されていません。 医療系の資格でも患者と対面しても、薬剤師とかみたいに、調剤して薬の説明をして(副作用が出る)投薬前に撤退する様な仕事もあります。(対面する以上は嘔吐と遭遇する可能性は0にはできませんし、医療系資格職は遭遇したら自ら対応する必要がありますが) 職場を選べば患者と原則対面しない職種もあります。例えば大病院の臨床工学技士さんとか、管理栄養士さんとかがそうです。
看護師です 部署によっては嘔吐とは程遠い所もありますよ。私は外来業務で目の前で吐く方っていうのには、あまり出くわしてないです。 腎臓内科にいたころは、透析をやられている方もいて、透析後に気分が悪くて吐く方が多かったです。 放射線技師は、患者が吐く事があっても、看護師さーん!と呼べば自分でやることはないんですかね。その辺のことは良く分かりませんが…。 治したいのであればアドバイスをもらいに一度内科か、年齢が高校生とかなら小児科とかに相談されても良いのかと思います
< 質問に関する求人 >
放射線技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る