「機械や設備、先生の知識が豊富」というのはその高校の特徴であって、あなた自身がその高校に入りたいと思う理由にはなっていません。 環境が整っている学校に入りたいというのは誰でも同じことです。誰でも話せることだから「内容が薄い」のです。 そういう特徴があるとあなたはそこに入学することでどんな嬉しいことがあるのですか?入学したあかつきにはどうなれると思ったのですか? そこで自分はどうしたいのかというのを語って初めて理由になります。その高校だからこそ自分がこのように成長できるんだ、というのを明確に話しましょう。 「資格を多く取りたい」というのも同じで、何らかの理由があるはずです。将来こういう仕事がしたいとかの目標があり、そのために資格を取りたいと考えているというのであればその説明に説得力が生まれます。 その上で資格を取りたいという希望とその高校を志望する理由が繋がらなければなりません。繋がっていなければ「別に他の高校でもいいじゃん」と思われるだけだからです。 それと内容とは少しずれますが、正直あなたの日本語は滅茶苦茶です。 「来させていただいた際に」は間違った敬語(正しくは「伺った際に」など)ですし、また「先輩が~と聞き」では聞いたのは先輩ということになるのでおかしいですね(正しくは「先輩から~と聞き」など)。 このように間違った敬語や主語と述語の関係がおかしい話し方をすると、はっきりと言ってしまえば「頭が悪そう」に聞こえてしまいます。別に伝わればよいと思っているかもしれませんが、面接というのは印象勝負な所があります。大人になっても言葉遣いはずっと見られ続けますから、これを機に日本語の使い方に気を付けてみてはいかがでしょうか。
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