参考書といってもテキスト、論点別問題集、予想問題集(模擬試験問題集)などいろいろありますが、単純に教材の数を増やせばいいというものでもないでしょう。
考え方がつかめていなければどの教材を用いても大差はないと思います。
どの部分の理解が不足しているのか整理してその部分の対策に取り組むのがいいと思います。
あと予想問題集(TACから出ている『よくわかる簿記シリーズ 合格するための本試験問題集 日商簿記3級』などの教材です。)についてはできれば収録されているすべての問題に目を通しておいたほうがいいでしょう。