有限会社の建築事務所の将来性 旦那の父（一級建築士）は建築事務所を営んでおり、土木工事や建築工事など幅広く請け負ってい…

Question

有限会社の建築事務所の将来性

旦那の父（一級建築士）は建築事務所を営んでおり、土木工事や建築工事など幅広く請け負っているようです。旦那（二級建築士）はそこで従業員としてとして働いています。
資本金は300万ほどの有限会社で、従業員は職人20名、営業や事務が20名ほどだそうです。

いずれは旦那が会社を継ぐようですが、今は義父の付き合いなどで仕事がきているだけなのか、彼の代になれば終わってしまうのか、不安です。

同業者の方、建設業に詳しい方、客観的に見てどのように思いますか？

Answer 1

まずは、旦那さんに一級建築士または一級建築施工管理技士の資格を取らせることです！

Answer 2

ぜんぜん大丈夫だと思います。
本人が二級建築士でも、社員が一級建築士なら、特に問題有りません。
二級建築士だから仕事が出来ない訳では、有りません。単なる資格ですから心配不要ですね。

Answer 3

建築業界に30年いる一級建築士です。
社員数40名もいて営業さんもいるなら仕事の流れが出来ている会社だと思います。
おそらく土木を中心に公共工事を入札で獲得しているのではないですか？ （建築は民間工事も受注）そうであれば社員の人に有資格者が数人いるはずですので社長本人が資格を持ってようが、持ってないがあまり関係ないと思います。（社員に資格取らせればよい）
ただし、旦那さんが社員に慕われる人なら良いですが、パワハラ、モラハラ、散財、無計画などなど、普通ではありえない人だった場合、社員はどんどん辞めて会社は崩壊します。私の身近にいます。安泰だった親の会社を継いでパワハラ、モラハラ、労働基準法違反を繰り返しあっという間に50人のうち半分辞めて行きました。私も辞めた一人です。

Answer 4

そこまで心配する必要はありません。
40人も雇えるなら固定の客が多いと言う事です。
父親は社長を譲っても会長として独り立ちできるまでは支えてくれるでしょうし、旦那さんは旦那さんの付き合いがまたできてきます。
客先と言うより、内部をしっかりした方が良いですよ。
年下が一番上に立つと面白く無いと感じる人はそれなりにいます。