2ヶ月ほど、配車の見習いをしていましたが 事務職も具体的に何を担当するかでも変わってくると思います。 配車も絡んでくれば円滑に回る様に考えないといけないし PCスキルも必要(ワード、エクセル) イレギュラーもあるしクレームや事故が起きれば 対応する事もあるかと思います。 運行管理者の資格に関しては、 業務上、必要になれば上司から話があると思います。 ただ運行管理者を受けるには受験資格が必要なので 先ずは、3日間の基礎講習の受講からスタートになるかと
①各運送会社で保有しているトラックを運転出来る免許が無いと厳しい。 更にはAT限定免許などは論外! 大型以上の免許保有が好ましい。 運送会社はドライバーの突発の欠勤や公休日の調整で内勤者が代わりに走る事は多々ある為。 更に故障や怪我、発作などで運転持続不可能なドライバーが発送したら急遽代わりに走ります。 更には整備に詳しい事、道に詳しい事、配車が組めるがほぼ条件。 運送会社の殆どは中小企業ですから業務の境が特に無く、言わば何でも課、何でも部みたいに業務の幅が広いです。 ②運行管理資格を取るならぶっ付けで試験を受けるより、先ずは基礎講習を3日間連続で受けて【運行管理補助者】になる事をお勧めします。 基礎講習は試験では無いので3日間の講習を受ければ修了証書を貰うだけです。 補助者は運行管理資格の業務の一部を補助する為のものです。 運行管理全般の業務は出来ません。 運行管理資格はちょっと特殊であり、資格を持っている者全てがその業務を行える訳では無く、数名の運行管理者の中から【選任】された者だけが運行管理の業務を行えます。 要するに資格さえあればその業務を行える訳では無く、悪魔でもその中から選任された者だけが運行管理としての業務を行えます。 なので運行管理の資格はあるが選任されていない方は補助者としての業務を行います。 【資格は責任】 なんて言われるくらい特に責任の重い仕事になります。 会社ぐるみの不正やドライバーの過失次第では運行管理の書類送検や逮捕もあり得ます。 因みに運行管理者(選任者)は運輸局にその者の身分を届け出る必要があります。 解任する際も届出が必要になり、どっぷり国に管理されてます。
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