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簿記2級の財務諸表の作成についての質問です。 写真のように決算整理事項が沢山書かれている問題なのですが、売上原価?の算…

簿記2級の財務諸表の作成についての質問です。 写真のように決算整理事項が沢山書かれている問題なのですが、売上原価?の算定について教えて頂きたいです。1.損益計算書と貸借対照表で、求めるものは変わるのか? 例えば、決算整理事項の4番ですがこれは損益計算書だと、棚卸減耗や商品評価損を求めますが、貸借対照表だと、商品の金額のみを求めておりました。(この問題は、貸借対照表に記入する問題です) 2.また、損益計算書の問題でいわゆる「しーくりくりしー」をする時と、それをせずに期末棚卸高と棚卸減耗や評価損を求める時では、どのような違いがあるのでしょうか? この2点についてご回答よろしくお願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ①勘定科目が違うので書くものは違いますが、求めるものというかすべきことは同じです。損益計算書は損益に関する科目、貸借対照表はそれ以外に関するものですので。売上原価算定に関する決算整理では貸借対照表にが変わるのは商品のみであり、〜損などは損益計算書に記入するものです。これらを求めないことには商品の金額も出せませんよね(商品評価損/繰越商品などの仕訳をしますので)。 ②仕入勘定は三分法の時にしか使用しませんので、決算整理でしくりくりしをしないということはそれ以外の方法による処理をしているということです。三分法なら、商品評価損などを求めるのはもちろんですがしくりくりしの仕訳もしないと、売上原価の算定(損益計算書の記入)も繰越商品勘定の計算もできません。

  • 1.求める物が変わるというか、そもそも書くところがないんですよ。 売上原価は費用のため損益計算書、商品勘定は資産のため貸借対照表にそれぞれ記載します。 片方しか出題されなければ当然書くところが無いので、どっちかだけ求めればいいというだけの話。 実務的には両方作りますから。 2.棚卸計算法を行わないということは基本的にないはずです。 何か勘違いをしているかと。三分法じゃなかったとか。

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