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大卒程度って、年齢のみが要件の場合が多く、専門卒であっても受験可能だと認識していたのですが。
「一浪して2年生の公務員学校に通ってます。今一年目です。」がわかりにくいのですが、 高卒後1年浪人、2年目に専門学校(予備校)に入って1年目、つまり今高卒後2年目ということですね? であれば、確かに国家公務員試験の一般職高卒級は高卒2年目までしか受けられませんが、同じ国家公務員でも税務職員なら高卒3年目まで受けられますし、 地方自治体の採用試験では高卒3年目まで受けられるところの方が2年目までのところより多数派です。 なので、とにかく来年までに勉強を進めて、高卒3年目まで受けられる高卒級の試験を受けることをお勧めします。 これが過ぎてしまうと、もともと短大卒対象の試験があるところは少ないですし、大卒対象の試験を高卒が受けても合格しませんし採用されないので、おっしゃるとおり選択の幅が極めて狭くなります。 日本には府庁は2つしかないのでその試験要領くらい簡単に調べられるはずですし、大阪府庁の高卒採用は入庁時に21歳の歳まで、つまり高卒3年目まで受けられますから問題ありません。↓参照 https://www.pref.osaka.lg.jp/jinji-i/saiyo/05l_annai.html 府庁ということは関西の方でしょうから、いくら受けられるといっても北海道の自治体を受けに行くか、ということもありますから、 「自分でちゃんと調べよ、それができないようでは合格しない」が結論になります。 相談するとすれば、せっかく授業料を払っているのですから、あなたが行っている公務員学校です。
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